セクハラ社長と口論してたら反社が来た 【梵天】

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……頭イカれてるよね？あのピンク頭の方。










三途 ｢お、Aじゃねぇか｣











A 『Aでーす』












三途 ｢ふはっ、トイレ掃除嬉しいか！？？念願だからな？｣











A 『うっわぁ〜、本当にいい性格してますね？！てか念願じゃないですし肉体労働なんて初めてですし、筋肉痛になったらどうしてくれるんですか！？』













三途 ｢あ゛、初めて奪っちまったなぁ♡｣











えずいていいかな？この人の頭に吐いて大丈夫？何これ、セクハラだよね？！てめぇーこそご苦労様だわボケ！！













三途 ｢でも、九井の手伝いは楽そうだな｣













A 『九井さん？、、誰ですか？』













三途 ｢白髪のやつ｣












A 『九井さん…九井A。響きいいな、式はいつにしよ。私もいい歳だしそろそろ…はっ！？年齢は？』












三途 ｢……あ゛？(何言ってんだ？)｣












A 『私可愛いですよね』












三途 ｢は？｣










A 『ありがとうございます！こんなことしてる暇なんて、私にはないです！九井さんとのイチャラブタイムを早く過ごすためにお先に失礼します！』












九井 ｢…あ、三途、この資料早く出せ、、、ってどうした？｣












三途 ｢お前、今すぐ荷造りして逃げろ｣













その頃トイレでは……









トイレ掃除って普通に楽しいんだよね〜。モップがけとか1番好きだし、小学校の時ガチ勢やってな、、、、、お？何だこれは！













ス、スマホではないか！？












A 『ひぇー、高そうなケース〜』













ちょっとロック画面見て見てやろ、










んん、めっちゃヤンキー！てか超絶タイプなんだけど。美男兄弟って感じ










そのロック画面は、三つ編みのお下げの男の子、ねるねるねるねみたいな髪の毛の男の子達が自撮りしてる画像だった。

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