セクハラ社長と口論してたら反社が来た 【梵天】

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掃除くん ｢運命の出会い？……Aさん、反社に運命なんかあったとしても恋愛なんて出来ませんよ｣



A 『え、、、嘘ですよね？！』




お掃除くんは黙ってから吃りながらも答えた。



掃除くん ｢だって、家族や好きな人を弱みとして握られて反社に来た人だっているのに、、、。運命の出会いで出会った人と恋愛なんてその相手…｣



どうなるか分かりませんよと言われた。……うん、真面目に考えるとそうだよな。この三十路まじかの女が結婚出来るかすら危ういのに何先走ってんだよ！



A 『お掃除くん、いい店紹介して下さい』



掃除くん ｢えっと、、ホストとかですか？｣



A 『そっちじゃない！！お酒です！男じゃなくて酒に溺れるんですうううｳﾞ』



掃除くん ｢あ、ははは｣



A 『焼き酒付きじゃあああ゛！！！』



掃除くん (声でか！…本当に顔面の無駄使いだな)




A 『よし！今日もありがとうございました〜！お気をつけてー！』




掃除くん ｢はい！では失礼します！｣



今から九井さんの元へ行こう！てか、任務来ないかな〜(楽しみらしい)



A 『失礼しますー、、、あ、寝てる』



九井さんが、美しすぎる寝顔でデスクの上で手を枕にして寝てたので写真を撮ろう。



パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ……全然起きないな



A 『私も暇だし着替えたら寝よ』




A 『うわ、もう眠くなってきた』

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