セクハラ社長と口論してたら反社が来た 【梵天】

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翌朝





A 『…、、、、え、あ、え、そっか。』





そういえばあの後起こされて、お風呂も入らずソファに倒れ込んだんだ。





マイキーくん……ごめん。困ったよね？てか帰った？それはそれで寂しいけど(ダル)





よし起き……





A 『いやあああああああ゛』






万次郎 ｢うるさ｣






A 『いや！朝起きたら目かっぴらいた人が自分の上にいるんだよ！？』←軽すぎて毛布だと思ってた





万次郎 ｢よくあることでしょ｣






A 『そうなの！？』







万次郎 ｢俺はない｣





A 『ないのかよ！ちょっと着替えてくるから〜』






万次郎 ｢うん｣







ラーメンの匂いする、また食べたいな。今日は、、これでいっか(←最近仕事に慣れてきてトイレ掃除なのでいらない服をきて行ってる)






A 『おまたせ〜。朝ごはん作るね〜』







万次郎 ｢ほんと？やったー｣





A 『なんて言うか、棒読みって言うか、、』







万次郎 ｢久しぶりの朝ごはん｣






A 『まじ？じゃあちょっと凝るわ笑』






万次郎 ｢サンキュー｣






……なんか今日おかしくない？いや、いつも暗すぎるだけだな。







凝るとか言ったけど、、冷蔵庫あんまり食材なくて泣ける。






仕方ない。お味噌汁と白ご飯にしよう。毎朝バナナの私にとっては豪華だ。





A 『おまたせ〜♪マイダーリン♪』






万次郎 『ありがと笑マイダーリン♡』






A 『ダーリンじゃなくてハニーです』






万次郎 ｢早く食べないと冷めるよ｣







A 『そういえば昨日寝た？』





万次郎 ｢寝てたじゃん｣






A 『いつ？』






万次郎 ｢車の中とAが寝てる時｣






A 『そっかー、、お代わりいる？』







万次郎 ｢うん｣







A 『沢山食べてくれておばさん安心しちゃう』






万次郎 ｢そっか。俺よりおばさんなんだった｣






A 『そうだけど』





万次郎 ｢みんな三ツ谷のとこのおばさんって言ってたよ｣







A 『真顔で言わないで？傷つく！』





でもよく考えたら3歳くらい離れてたっけ？







A 『言う程じゃん！』






万次郎 ｢ん、これ美味しい｣







A 『さっきから無視するのも傷つくんですけど？！』

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