【名探偵コナン】彼らの反応集(たまに短編？) (ページ10)

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case.抱擁？ページ10

江戸川コナン】
「おわぁ！？…Aさん！？え！？」

　ダダダダと駆け寄り、彼をひょいと持ち上げて抱きすくめると、混乱で頭が追いついていないようです。
　あぁ、子供体温…眠くなる…癒される。…この後ベリッと剥がされました。

安室透】
「…えっと？さてはAさん、お疲れですか？」

　ですよね、してくれませんよね。大炎上しますもんね、梓さんそんな目と顔で見ないでもわかってますよ。冗談ですよ、と言おうとすると彼からサービスが___

降谷零】
「A、降谷さんを頼む…。」

　風見さんから頼まれたのは、まさかの上司。なるほど、寝かせろと…。
　仮眠室で寝かせようとすると、まさかのガッチリホールド。あの…仕事に戻らせて。

松田陣平】
「ほらこいよA…。」

　腕を軽く広げて、ニヒルに笑う彼。遠慮がちに飛び込むと、彼の香りが…。
　…気づいたら朝でした、どうやらあのまま寝たようです。

萩原研二】
「Aちゃ〜ん…。」

　珍しくドンヨリしている彼が飛び込んできました…お、大きなこの人。
　グリグリと肩口に頭を押し付けるのやめてもろて…髪の毛当たってくすぐったいんですが。

諸伏景光】
「…ッ！よかった…A…。」

　ガタッと大きな音がしたかと思えば、目に軽く涙を溜めた彼が…。
　悪夢でも見たんですかね、すごい速さで抱きついてきましたけど…。

赤井秀一】
「おっと、Aが転がってきたな、ハハ。」

　えー大変失礼しました…。ケーブルにつまづいたあなたは、うっかり赤井さんの腕にすっぽりおさまってしまったのです。この羞恥たるや…くぅっ…。もちろん秒で退きましたよ。

ジン】
「…A、早く退け。邪魔だ。」

　吹っ飛ばされて体を強打…ではなくジンに衝突。何故？
　気づけば腕の中にいたあなたは混乱したまま後方へ…。

キッド】
「おや、また会いましたねAさん。暴れないでください、落ちてしまいますから。」

　足を滑らせたあなたは地面に真っ逆さま…ではなくキッドにお姫様抱っこされている状態に。
　ここははるか上空、いろんな意味で心臓が保ちません…。