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(人1)side



『たまにはわたし1人になりたいわ』



海斗「何を言うんですか、いつどこで倒れられたら困りますから。」


英徳学園については真剣なのはわかるけど、兄がいるから、桃乃園学院について嫌っているみたいであんまり嬉しくない。




男子生徒「C5の皆さん 校舎前に桃乃園学院がビラ配りをしてます!」


晴「何!?」


校舎前

桃乃園学院男女4人がパンフレットを渡し呼びかけている


桃乃園男1「共に桃乃園で学びませんか?」



桃乃園男2「我が学院の扉はいつでも開いています、英徳に不満はありませんか?」



桃乃園1「受け取るだけでも、さあ」



桃乃園学院のパンフレットを音に渡す



音「すごいな…天馬くんは…」




晴「そんなもん受け取ってんじゃねぇ!」



C5とわたしは校門に向かって、晴は桃乃園学院の生徒に叫んだ。



音「(人1)…」


『(音…)』




晴「馳天馬に伝えろ、姑息な真似しやがって… 俺の前に現れたらただじゃあおかねぇって、こんなものに構うな!!!英徳学園の誇りを持て!!!」




バサッ



そう言って晴はパンフレットを投げ捨てた。


『あっ…ひどい』



晴「……なんだよ」



『お兄ちゃんの学院をバカにしないで!』



晴「うるせえ、さっき言ったこと、兄に伝えとけ、二度とこういう真似はするなって。」



『神楽木』


晴「馳天馬…ぜってー許さねえ。なんでよりによって、(人1)の兄なんだよ。」

そのあと私とC5がいつも集まる場所に移動して


各自のソファに座る


私と杉丸はソファがないから適当に座る


ほとんどわたしら愛莉のとこに狭いけど一緒に座る


スマホをいじっていると小林さんが


「お車の用意ができました」


晴「桃乃園め」

相当イラついてるのか桃乃園のビラを

ビリビリにしていた

海「今日はもう解散にしたほうがよさそうだな」

一「じゃあ予定入れちゃうよ?」

晴「勝手にしろ」

『じゃあわたしも帰ろっと、海斗、
押してくれる?』


海斗「あぁ」

愛莉は晴を誘って喋ってたから

4人で下に降りて行った

8→←6



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ゆゆこ - めぐりんの名前めぐじゃなくて西留めぐみですよ (2018年5月31日 7時) (レス) id: 03341e15cf (このIDを非表示/違反報告)
平野ゆづか(プロフ) - 愁さん» 指摘ありがとうございます笑 (2018年5月28日 21時) (レス) id: b2afe9c1dd (このIDを非表示/違反報告)
- こんばんは(*^^*) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 14のここの台詞 晴が玄関の前にいて、わたしの手が胸に当たった。 これ正しくは晴が玄関の前にいて、晴の手が 私の胸に当たったではないんでしょうか? (2018年5月28日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
平野ゆづか(プロフ) - 愁さん» 間違いだらけでしたね、ありがとうございます!急いで訂正しますね。 (2018年5月28日 18時) (レス) id: b2afe9c1dd (このIDを非表示/違反報告)
- 物語読んでいて気が付いたのですが...。 7のここの台詞 音「(かれん)…」 これ名前が反映されずに別の名前になっているのですが...。 (2018年5月28日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:平野ゆづか | 作成日時:2018年5月12日 22時

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