花のち晴れーc5なんか大嫌いー

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海斗「婚約のこと、無理しなくていいからな。」



『えっ、』



わたしは夕方頃、症状が治まった。
すると海斗が婚約の話をしてきた。


海斗「ストレス抱えて欲しくないから。」



『ストレスなんかじゃないよ、わたしが海斗を選んだの。』



海斗「(人1)」



『海斗こそ、無理してない？』


海斗「俺はずっと好きだったから、無理なんかしてないよ。」



『よかった^^』


海斗「症状も落ち着いたみたいだね、じゃあ俺はそろそろ帰るよ」



『わかった。明日学校でね。』


海斗「あぁ。またな。」


そう言って海斗は私の部屋から出て行った。


そんなとき、入れ違いでお兄ちゃんが帰ってきた。



天馬「ただいま、(人1)」


『おかえり、お兄ちゃん。楽しかった？』



天馬「まぁね。」


『ってか何その格好？』


天馬「あー、これ。この間音にコーディネートしてもらったの来て行ったんだ。変？」


『お兄ちゃんらしくない笑』


天馬「だよな笑普段着ないからいいかなーって。」



『お兄ちゃん、幸せそう』


天馬「幸せだよ、好きな人とずっと一緒に過ごせるって。」

『そうだね。』

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