28 ページ29
愛莉「ね、温泉行こっ」
『いいわね』
音「いいの?」
愛莉「うん、温泉自由参加できるの。」
「愛莉様、ご挨拶よろしいでしょうか」
愛莉「ごめん、先行ってて」
『うん』
わたしたちは温泉に向かった。
音「ごめん、御手洗行ってくるね」
『うん。』
わたしは、女湯であることを確認して、お風呂に入った。
『気持ちいー』
そんな時
晴「…えっ」
上半身裸の神楽木が女湯に入ってきた。
『えっ。いやぁぁぁぁぁぁぁぁっっつ!』
晴「「おんなぁあぁぁぁぁぁぁぁーーー!?」」
『神楽木!?』
晴「み、見てねぇから!!//うわっ」
ツルッと神楽木は倒れ込んでしまったのでわたしは慌てて湯船から出て、引きずりながら神楽木の元へ向かった。
『え、ねぇちょっと大丈夫?』
晴「…は、はだかぁぁぁぁぁあぁぁあ!?」
再び叫んだ神楽木は気を失ってしまった
『え、ねぇちょっと!』
パチパチッ
わたしはほっぺたをパチパチ叩くが
神楽木は目を覚まさない。
929人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆこ - めぐりんの名前めぐじゃなくて西留めぐみですよ (2018年5月31日 7時) (レス) id: 03341e15cf (このIDを非表示/違反報告)
平野ゆづか(プロフ) - 愁さん» 指摘ありがとうございます笑 (2018年5月28日 21時) (レス) id: b2afe9c1dd (このIDを非表示/違反報告)
愁 - こんばんは(*^^*) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 14のここの台詞 晴が玄関の前にいて、わたしの手が胸に当たった。 これ正しくは晴が玄関の前にいて、晴の手が 私の胸に当たったではないんでしょうか? (2018年5月28日 20時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
平野ゆづか(プロフ) - 愁さん» 間違いだらけでしたね、ありがとうございます!急いで訂正しますね。 (2018年5月28日 18時) (レス) id: b2afe9c1dd (このIDを非表示/違反報告)
愁 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 7のここの台詞 音「(かれん)…」 これ名前が反映されずに別の名前になっているのですが...。 (2018年5月28日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:平野ゆづか | 作成日時:2018年5月12日 22時