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-Yuzu sideｰ
昌磨の言ってた通りだった。
結弦「…なにしてんのこんなとこで。
未成年が入るお店じゃないよね？」
俺はこれでも落ち着いた口調で
(人2)に話しかけた。
(人2)「……何今更お兄ちゃんヅラしちゃってんの」
結弦「……え、」
昌磨「(人2)、ちゃん？」
佳菜「……」
(人2)「…わたしのことなんか、気にもしなかったくせに、何今更お兄ちゃんヅラしないでよ!!」
結弦「……(人2)!?」
昌磨「…ね、とりあえず落ち着こ？」
(人2)「……昌磨くん、なんで教えたの？」
昌磨「……それは」
(人2)「お兄ちゃんに私の気持ちなんてわかんないよ！」
結弦「(人2)!!」
そういった(人2)は俺の腕を振り払って
お店に入って言った。
結弦「……どうしちゃったんだよ。」
佳菜「……」
昌磨「……」
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saki_maru0727(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2018年5月3日 14時) (
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作者名：羽生 叶恋 | 作成日時：2018年3月13日 11時
