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Aside
食後にみんなでくつろいでいると、大きなため息が聞こえた。
永「はあ〜っ！レポートやらなあかんー」
「レポート？」
永「俺、大学行ってんすよ」
「そうなんだ、そのレポートかぁ。懐かしいなぁ〜」
永「Aさんもレポートに追われる時期とかありました？」
「あったあった。何について書いてるの？」
永「今はノンバーバルコミュニケーションについて」
「非言語ね、私もやったなぁ。私ね、文系だから英語、言語学、アメリカ研究学とかやってたよ？宗教学も真面目にやったよ」
永「え、ほんまっすか！？なんなら俺のレポート見てもらえません？
去年めっちゃ苦戦して、まだ今マシすけど、未だにどう組み立てたらいいかわからんときあって」
廉くんはリュックからノートパソコンをガサゴソと取り出した。
ダイニングテーブルに横並びに座ってパソコンを覗き込む。
�癲屬舛腓辰函�ねぇっ、2人近い！」
「海ちゃんも来る？国語のお勉強と思って」
永「お前ら2人とも国語必要やろ。笑」
平「俺ここで聞き耳立ててるー」
�癲�Aちゃんはエリートだもんね〜」
永「ぽいなーと思ってたけどやっぱエリートなんや！！」
海ちゃんがいそいそとやってきて、
椅子を移動させて座ると、廉くんと海ちゃんの間に挟まれた。
「エリートなんかじゃないけどさ…笑
じゃあまず…問題提起がちょっと薄いかな…
マインドマップも作りながらやってみよっか」
永「お願いしますね、A先生っ」
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ゆん - めちゃくちゃ面白いです！きゅんきゅんしまくりです。海ちゃん可愛いー！続きよんできます。 (2019年12月24日 1時) (
レス) id: 60d775cbe8 (このIDを非表示/違反報告)
kai(プロフ) - とても癒されてます！更新頑張ってください！ (2019年8月29日 2時) (レス) id: 50b72f47f6 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2019年8月28日 15時) (レス) id: a50c63b20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年8月4日 20時
