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�盒�side
�癲�Aちゃんお風呂ありがとー」
「いいえ。って、髪の毛乾かしてきなさいよ。風邪ひくよ？」
�癲屬修譴茲�Aちゃんのご飯冷めないうちに食べたいなーって」
「せめてしっかり拭いて」
頭からタオルをかぶって、キッチンにいるAちゃんのところへ行った。
�癲屬犬磴⊃，い討叩�」
「なんで」
�癲屮撻奪箸世�ら〜」
「なっ……都合いいなぁもう」
ソファに座らせられて、Aちゃんは背もたれの後ろに立ってワシャワシャと拭いてくれる。
「ドライヤーはちゃんと自分でやってね？」
�癲屬蓮爾ぁ�ねぇ、本当にいい匂いだよねー、Aちゃんが使ってるシャンプーもリンスも全部。
柔軟剤もいい匂いだよねー」
「あ、ねぇそう言えば…全然家に帰ってないけどさ、洗濯物ってやってるの？」
�癲屐弔悗悄�」
「へへ じゃなくてさ。どうせやってないんでしょ？
もしかして、私の家に来るようになってから一度も…？」
こくん、とうなづきながらもそろそろやばいなーと思ってたんだーなんて話す。
�癲屬◆爾海泙瓩砲笋辰討�けばよかったー。めんどくさいなー。」
「でも今まではちゃんとやってたんだよね？自分で」
�癲岼豈�ね。」
するとピタリと手が止まってタオルが頭から離れた。
�癲屬鵝�」
後ろを振り返って見上げる。
「でも…私だったら無理だな」
�癲屬─�」
「19歳の頃はまだ実家で甘えてたし。家事やれって言われても遊びに出かけちゃって何もしなかったしな〜。
えらいね、モモは。」
そう言って、俺の頭を撫でてくれた。
そのあとはドライヤー大人しくしに行ったけど。
やばい…俺がAちゃんをドキドキさせる作戦立ててたのに、自分がドキドキしてんじゃんっ。
オムライスに書かれた文字は、
�癲屬笋辰僖皀發�。」
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どさんこ(プロフ) - とても面白い作品に出会えて嬉しいです！海ちゃんの可愛さが出て読んでいてワクワクしております！これからの続きも読ませて頂きます。 (2020年9月3日 18時) (
レス) id: 2b49440ff5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年8月4日 19時
