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Aside
次の日も、その次の日も、�盒兇�んはお菓子を持ってきてくれた。
お菓子を持ってきてくれるようになって4日目。
今日は来ないのかな、と思ったらいつもより遅い23時頃にやってきた。
あれ、私、�盒兇�んが来るの待っちゃってた？
�癲�Aさんっ、お待たせっ」
「遅くまでお疲れ様…�盒兇�ん、本当にもういいんだよ？
疲れてるところわざわざ悪いし、
しかも私1人じゃ食べきれなくて、お菓子溜まってきちゃってるし。」
すると、�盒兇�んは動きを止めて、じっと私を見つめた。
「…何？」
�癲峇鬚靴ぁ�」
「え？」
�癲嶌�、遅くまでお疲れ様って言ってくれたのが。」
「そんな、大げさな。
…お仕事だったんだよね？今日も」
�癲屬Δ鵝�」
「だったら、遅くまでお疲れ様、だよ？」
�癲屐弔犬磴△海譴�らは、おかえりって言って欲しいです。」
にっこり笑ってそんなことを言われてしまった。
「おかえり…？」
�癲屬修Α△修靴燭蕾兇泙震斉�も仕事頑張れる！！」
本当に嬉しそうにそう言うもんだから、なんか断れなくて。
しかも、その一言言ってあげるくらい、断る理由なんてないし。
「わかった。�盒兇�んおかえり。」
�癲�Aさんただいまっ！！」
「ちょっと！！」
�盒兇�んが抱きついてきた。
�癲屬△叩△瓦瓩鵑覆気ぁ△弔ぁ�
今、足痛かったですか？」
「だ、いじょうぶ、だけど…」
心臓が一気に跳ねるようにドキドキと音を立てた。
しっぽふって飛びついてきたかと思えば、
いきすぎた行動に今度はしょんぼり耳を下げる犬みたいな。
「ふふっ。�盒兇�ん、よかったらお菓子一緒に食べてくれない？
私1人じゃ」
�癲嵜�べるっ！！食べる食べる！！！」
「あ、でも今日は遅いし、明日も早いでしょ？
だからまた明日、」
�癲屬笋澄�食べる！！！今日食べる！！」
足を少しバタつかせながらそう言う。
「え今日？」
�癲屮瀬瓩任垢�…？」
「……もう、そんな見つめないでくれる？
わかったから。どうぞ上がって？」
�癲屬�やった！」
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どさんこ(プロフ) - とても面白い作品に出会えて嬉しいです！海ちゃんの可愛さが出て読んでいてワクワクしております！これからの続きも読ませて頂きます。 (2020年9月3日 18時) (
レス) id: 2b49440ff5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年8月4日 19時
