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Aside
「ただいまぁ」
昨日と今日。2日連続でモモが玄関に出迎えない。
また寝てるのかな。
あれ？リビングにいない。キッチンにも。
あれ？どこ？お風呂、トイレに入ってるわけでもない。
「モモ？…モモっ？」
次第に焦っていく。…いやでも仕事が遅くなってるのかも。
でも携帯を見ても、遅くなる連絡なんてない。
一度冷静になろうと着替えるために寝室に入った。
「…モモっ？」
そこには私のベッドでスヤスヤ寝るモモがいた。
「モモっ。」
私はベッドサイドに力が抜けたようにしゃがんだ。
�癲屐弔鵝△鵝舛叩�Aちゃん？おかえりぃ」
「た、ただいま」
�癲�Aちゃん待ってたら寂しくなっちゃってベッド借りてたんだー。Aちゃんの匂いがして落ち着くから。」
「…そう」
焦って探してしまったから途端に冷静になって、恥ずかしくなって
お風呂入ってくる、と告げた。
そして、ベッド使われちゃってるからソファで寝ることにした。
ソファに寝転がると、
「あ……モモの匂い…」
�癲屬─蔀僂困�しー」
「えっ、いたのっ？」
�癲屬Δ鵑世辰�Aちゃんベッド来ないんだもん。
俺はソファで寝るから。ベッド行って？」
「…いいよたまには。いつもソファに寝かせてごめんね」
�癲屐痛榲�にごめんって思ってる？」
「なに、急に。思ってるよ」
�癲屬犬磴△機△燭泙砲楼貊錣某欧覆ぁ�」
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どさんこ(プロフ) - とても面白い作品に出会えて嬉しいです！海ちゃんの可愛さが出て読んでいてワクワクしております！これからの続きも読ませて頂きます。 (2020年9月3日 18時) (
レス) id: 2b49440ff5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年8月4日 19時
