170 ページ36
Aside
おシゲにジャケットを返してからは、膝掛けでお尻周りを隠しながら移動したりした。
そのあとのInto Your Eyesプロジェクトのミーティングのときに、
思い切って、今借りているワンピースに浮いた下着のラインの話をした。
八賀「たしかに、今はアウターに響かないシームレスショーツというものはたくさんあるわよね。
だけど、どれもセクシーで素敵なものというよりはスポーティーな印象になりがちで、私も持っているけど滅多に履かないなぁ。」
「そうですよね…しかも上下セットにしたいですし、ショーツだけでシームレスなものを買っても…、」
塚本「では八賀さんはアウターに響きそうなときショーツはどうしているんですか?」
八賀「ソングやチーキーを履くことが多いわ」
わお、セクシー…
「私、実は履いたことないんです。食い込みそうだなぁ、とか、ちょっとハードル高いなぁって」
稲本「私も履いたことないです。せっかくなので、初心者でも履きやすくていやらしすぎずセクシーなソングやチーキーも開発しませんか?」
八田「いいですね!ぜひやりましょうよ!」
稲本「アンケートでもソングをたまに履いているとドキッとするという男性の意見はけっこうありましたよね。」
………
ミーティングが終わって、広報部に戻って今日の仕事を続けた。
コトっと音がして、パソコンから目をそらしたらコーヒーが。
振り向くと小瀧くんが立っていて、小瀧くんの手にもコーヒーがあった。
小「集中力すごいから、今日はコーヒー休憩お誘いしづらかったです。」
優しく微笑む小瀧くんを見て、定時まであと1時間を切っていた。
なんとか定時までには終わるな。
小「お邪魔してすみません」
「ううん、ありがとう。いただきます。」
小「んっ!?」
コーヒーを飲んでいた小瀧くんは危うく吹きこぼしそうになっていた。
「大丈夫っ?むせちゃった?」
918人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおゆ(プロフ) - えりこさん» お読みいただきありがとうございます。長らくお待たせしてしまい、すみませんでした。お気遣いのコメントありがとうございます。この連休でまた更新していきますので宜しくお願いします。えりこさんもご自愛下さい。 (2020年7月25日 10時) (レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - moana823さん» お久しぶりです!長らくお待たせしてしまい、すみませんでした…私は元気です。moana823さんもお元気でしょうか。今後ともよろしくお願いします! (2020年7月25日 10時) (レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
えりこ(プロフ) - いつも楽しみにしています、お忙しいようですね、ゆっくり待っているので、ご自愛ください。 (2020年7月25日 10時) (レス) id: 3ced46bc05 (このIDを非表示/違反報告)
moana823(プロフ) - お久しぶりの更新嬉しいです!☆お元気にされてましたか?お仕事無理なさらず頑張ってくださいね^_^また、のんびりと楽しみにしてます♪ (2020年7月25日 0時) (レス) id: bf4d0388a9 (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - 裕美さん» はじめまして。エイトの頃からですか!とても嬉しいです…ありがとうございます…!!最近更新できておらず申し訳ないです…もちろん妄想のタネは探しながら日々生活しているのでご安心ください!笑 (2020年7月9日 1時) (レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あおゆ | 作成日時:2020年6月28日 11時