弊社、JWHDは、、、(JW全員)4

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Aside









みんな平気で話してたけど、私はいちいち神ちゃんのリアクションを気にしてしまった。








でも神ちゃんは、なんてことなさそうにメモしながら聞いてる。









ミーティングが終わって、今日は神ちゃんも含めプロジェクトのメンバーでランチへ行くことに。









八田「神山さん、彼女いないんですか？」







神「いませんよ」







八田「ええ〜、今までよく神山さんに告白したっていう女子の噂聞くんですけどねー」









神「ん〜、告白はたしかにありましたけど…でもそんなに多くないですよ。笑」









八田「そうなんですか。さっき洗濯物の話ありましたけど、家事はよくお手伝いしてたんですか？」








八田さんは矢継ぎ早にいくつか質問したところで、満場一致で神ちゃんは理想の旦那さん像だねって結論に。









たしかに、欠点が見つからない。









神「ん？Aさん、何か」









「あ、いや、何もありません」









こんな好感度高いのに、なんで彼女いないのかなぁ…









って、これ、親方会のメンバー全員に言えることだ。









八賀「モテモテで引く手数多かと思ってたけど、ちゃんとしてるのね。」









神「告白されたから付き合うってのが今までなくて。好きな人に告白されたら付き合いますけど、まぁそう上手くはいかないですよね。笑




好きな人には自分から告白せなあかんなと」








稲本「はぁ〜真面目なんだね」

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