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236ー桃 ページ6

小瀧side









「ということで、本当にお騒がせして、お世話になりまして、


ありがとうございました」








Aさんからランチに誘われて、流星、中間課長、俺で







昨日、みっちーが大阪に帰っていった報告を聞いた。









中「Aちゃんも俺らも油断したらあかんからな。きっとあの子ちょっと見いひんうちにもっとイケメンになってそうやから。笑」







「受験が終わったらまたご挨拶に向かわせますので…」







中「お、じゃあ受験終わったらご褒美になんか一緒に食べに行こか?」







藤「やった、何食べよう?」






中「お前受験生ちゃうやん」






小「俺も行こっと」







課長は本気で嫌がらずにニコニコしてはるからほんまに連れてってくれそう。笑









流星と課長は部署にミーティングの準備があるとかで先に戻っていってしまった。








みっちーからお礼の電話が来たときに、嬉しいことを教えてくれた。






うちの会社に入るんが夢なんやって。






え、モデルは?って言ったら今は考えてませんってきっぱり。かっこええ〜。







まだまだ先ですけど、って言ったみっちーにのんちゃんから耳寄り情報。







みっちー、インターンってのがあるから学生のうちからうちの会社で働けるチャンスがあんねんでって。






そしたらみっちーは、じゃあインターン生になって驚かせたいからAさんには内緒にしてて、なんてお茶目なことを言われた。








小「…みっちーと…その…いろいろ大丈夫でした?」







Aさん、目が泳ぎすぎ…。てか、え?顔赤ない?







「うん、大丈夫。…ごめんね、いろいろ気を使わせてしまって…」







小「みっちー、Aさんのこと大好きビーム出まくってましたもんね」







苦笑いを浮かべるAさんは、何があったか詳細は話そうとしない。駿ちゃんのために。そんなAさんの優しさが伝わってくる。









小「俺もうかうかしてられませんな」







「なんの話?」







今はまだ内緒です。

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- はじめまして!1人選べないくらいみんなに胸キュンしまくりで楽しんでます!笑これからも楽しみにしております^ ^ (2021年1月28日 16時) (レス) id: d59d17fcc9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおゆ | 作成日時:2021年1月11日 20時

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