弊社、JWHDは、、、(JW全員)5

222ー桃 ページ42

小瀧side









小「みっちー！こっちこっちー！」







お昼休みに会社の前でみっちーと待ち合わせて社内に連れ込む。








小「お腹空いてる？一応お弁当とか買ってあるから中で一緒に食べへん？」







道「いいんすか、やった」







小「なんか久々にAさん外でランチする言うてたからええタイミングやったわ」







みっちーは身長こそ俺と近いものの、やっぱ華奢で学生って感じする。









エレベーターから降りると流星がいた。








藤「よぉ。お、噂のAちゃんのイケメンいとこくんやな？」






小「みっちー、こいつは流星。ファッション系の仕事やからそれで服もらえるんよ」







道「はじめまして。あの、ほんまにいいんですか？」







藤「ええよぉ。身長高いしイケメンやから、着てもらいたいのたくさんあるなぁ」







小「あ、一応今日来てるの、Aさんに内緒らしいからよろしく」







藤「そうなんや。笑 なんでなん？」








保管庫へ入りながら、流星はみっちーに問いかけた。








道「そんなんもらって調子乗ったらあかんみたいなこと言うてました」







藤「あはは！厳しいんやなぁAちゃん。笑



子ども扱いすんなって言うたりぃや。笑」








道「言うっていうか、表現してるつもりなんすけどね、」







小「というと？」






道「…今泊まりに来てるのも、ちょっとくらい意識してくれるかなぁなんて思ったんすけどね」







藤「…あぁ、やっぱそうゆう……あ、みっちー、これ着てみ？絶対似合う」






しばらくボーイズトークをしながらみっちーにファッションショーをさせ、俺と流星は楽しんでる。








みっちーも楽しそうにしてくれてるみたい。

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