弊社、JWHDは、、、(JW全員)5

201ー桃 ページ21

小瀧side









神社を巡って、持参したカメラでたくさん写真を撮った。









あっとゆうまに夕方になって、ちょっとトイレにコンビニへ。









Aさんはすぐ近くのお店を見て待ってると言って別れた。









コンビニから出ると、Aさんがそこにいてくれた。









小「お待たせしました、すいません。俺の前に2人待ってて」









「あ、全然。」









Aさんは携帯を手に持ってソワソワしてる。









小「…なんかありました？」








「あ…いや…駿ちゃんから着信履歴が3件あって…全然気づかなかった…」








小「え、掛けなおしました？」






「うん、でも出ないの。…でも、家を出る前に冗談で、いっぱい電話して邪魔してやるって言ってたから…それかなって。…大丈夫、たぶん」








小「…顔に心配って書いてありますけど。





…これから夜ご飯なににしましょって聞こうとしてたんやけど。笑





解散にしましょっか。」









「……ごめん！そうしてもらえるとありがたい…」








あーあ、俺はなんてことを言うてもうたんやろう。

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