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Aside
そして、土曜日。
小「Aさん！おはようございます」
集合場所の大きい公園に着くと少し離れたところから手を挙げてくれた小瀧さん。
近寄ると、ハマちゃんもいる。
「小瀧さんおはようございます。あ、ハマちゃんもおはよう〜」
濱「おう！おはようさん！」
小「あ、こちら前に言ってた藤井さんです」
藤「ファッションアパレル部の藤井です。」
「広報部のAです。」
小「今日のゴミ拾い頑張りましょね！！」
藤「はよ飲みたいね」
「あ、4人1組のあと2人ってお2人ですか？」
濱「ううん、ちゃうねん。」
その後すぐ、事前に伝えられていたチーム番号順に整列して合流したお相手は、、、
「41番ですか？」
桐「はい、あっ！望くんやん！」
小「おはようございます！」
あれ？知ってるのかな。
「広報部のAと、」
小「小瀧です！」
桐「エネ部の桐山です！」
中「ブランドマーケの中間です」
桐「なんや俺、ほぼ知ってる人やん。笑
Aさんよろしくね！」
あれ？今までは例えば、広報部2人とエネ部2人、とか同じ部署のペアをくっつけて4人にするのに。
中「この感じやと俺と照史が部署内で人数余ってもうてんな。笑」
桐「みたいやね。笑」
なるほど、それで3部署が一緒なのか。
密かに男女問わずこっそり楽しめるのが、
普段お堅い方々の私服が見れるってところ。
小瀧さん、実際に年齢聞いたことはないけど私服だと年相応というか…大人っぽい大学生と言っても通用しそうなフレッシュさ。
若いっていいねぇ。
中間課長はいい香りがする。色気って武器だなぁ。
桐山さんは逞しい体つきとハキハキした感じで盛り上げてくれるし、素敵なチームかも。
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2020年5月31日 21時
