健やかな生活（JW赤）1

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Aside









大毅がお風呂に行って、


私はそのままベッドで寝ようとウトウトするけど、いまいち、さっき少し寝てしまったからかすぐに眠りに落ちない。








とりあえず目を閉じて、眠りに入るのを待っていた。









…部屋のドアが開く気配がした。大毅が入ってきたのか。









ベッドにそーっと入ってきたので、目を開けると目の前に大毅。








重「…眠いやんな？」







「…ううん、大丈夫」






重「ほんまに？」






「うん」









………







「んっ、大毅っ…ぃゃ……ぁっ…




やめてっ。だめっ、」








重「…はぁっ、んはっ……」









「ほんとにっ、、もうっ、無理っ、…大毅っ…ん…大毅っ、あっ……っはぁ、、はぁっ、」









満足そうに私にいっぱいキスを浴びせて。








重「もうあかん………」







抱きしめた大毅の背中が波打ってそして鳥肌が一気に立ち、動きをやめた。








……2人してまだ息が上がったまま抱き寄せあった。








それにしても相変わらず、






「大毅…汗すごい。タオル取ってきてあげる」








すると腕をがしっと掴まれて引き止められた。








重「もう持ってきてある」









用意周到だったことに気がついてちょっと笑っちゃった。








すると自分を拭くより先に、私の体にポタポタ落ちた大毅の汗を拭き取ってくれた。








重「いつもごめんな、垂れてくんの気持ち悪いやろ」







「ううん、全然。大毅のだったら気持ち悪くないよ」







重「…そぉか？」








それに汗だくの大毅って色っぽくて好きだし。







　

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