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神山side
しょうもないよな、こんなこと言うて困らせて。
せやけど、俺の強いトラウマになってるから。
「そうだ、前にともくんが熱出して私が勝手にコンビニ行ったときも心配して叱ってくれたもんね」
Aのツヤツヤの髪をずっと撫で続けてる。
神「嫌や、絶対に嫌。頭おかしい言われても、Aを外に出したない」
「……でも、ともくんが買ってきてくれたお守りもあるし」
自分で買っといてこんなん言うのアレやけど、気休めや、あんなもん。
「ともくんが安心できるように、今日は仕事の合間もマメに連絡入れるから。お願い」
……そっか…Aはこの仕事好きなんやな、お願いって言われるくらいなんやから。
神「…変なこと言うてごめん」
絞り出す声は、語尾が消えていた。
「ともくんに愛されてるのまた知れて嬉しい！
ともくんっ、ありがとう。」
今日予約入れようとしたらAはすでに埋まってたし。
どんだけ人気なん…。
仕事復帰初日でそんな予約いっぱい受けて大丈夫なんかも心配やし。
「ともくん、私大丈夫。こんなにともくんに心配と迷惑かけたんだから、次もし事故に遭ってもおちおち眠ってられないよ？笑
だから大丈夫」
神「縁起でもないこと言わんとって、」
「ごめんごめん。笑
…ともくん、私もう行かないと」
俺は大きくため息をついて、仕方なくAを離した。
神「車で送ってく。」
ありがと、と俺のほっぺにそっとキスをして至近距離で微笑まれた。
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あおゆ(プロフ) - JWJUMPさん» ありがとうございます！！続編…そうですね、いいアイディアが浮かびましたら書きます！ (2020年4月13日 12時) (
レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - 表裏さん» ありがとうございます！！桃さん完結させました！近々赤さん頑張ります！！ (2020年4月13日 12時) (レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - 完結お疲れ様でした！続編的なものも書いて欲しいです！ (2020年4月11日 8時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
表裏(プロフ) - 完結お疲れ様でした！とてもキュンキュンしながら読んでました！！前の桃さんの小説もとても面白くてぜひ更新していただきたいですが赤さんの小説も読んでみたいです！ (2020年4月11日 0時) (レス) id: 56919a78d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2020年4月10日 3時
