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中間side
家に帰った瞬間、すぐに俺が酒を飲ませた。
中「ジュエルっ？ほら、飲める？口開けて…？」
そしてすぐにとびつくように抱きつかれる。
中「よしよしよし」
「…怒られるかと思った」
中「ん？なんで？笑」
Aの頬を優しく指で撫でてから、笑った。
「だって…お仕事の邪魔したから……」
しょんぼりと眉毛を下げながらうつむいた。
中「…そやなーそれはあかんな。」
「でもねっ、私、前からあの番組見るとき思ってたの！
なんか、あのディレクターさん淳太くんと距離近いって！！」
俺にしがみついて、下から見上げられて
そんな必死な顔して…おもろい。笑
中「だぁーいじょぶやって。笑
Aが好きなんやもん。」
「……うーん。」
ソファに座ると、Aも隣に座ったんやけど
俺の胸に抱きつくようにしてる。
その状態で、俺はさっきディレクターから渡された英語検定のテキストとにらめっこ。
「…ねぇーえ」
中「んー？」
「それなぁに」
中「あー、さっきディレクターさんに渡されてん。番組の企画で英語の勉強せなあかんくなった。」
「えぇっ、何それっ」
Aはまた切なげな顔で俺を見た。
「あのディレクターさんめ…お家で淳太くんとイチャイチャする時間まで私から奪ったぁ！」
わざと泣きべそかくような素振りでジタバタと暴れた。
中「しゃあないやろっ？…でも俺これ頑張ったらもっとかっこよくなってまうで〜？」
ちょっとおどけて、Aに顔を近づけると
急に赤くなってぷいっと逸らされた。
「淳太くん今のままでもかっこいいのにっ。」
そんな可愛いこと小声でぶつぶつ言いながらまだぷりぷり怒っとる。
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ひな(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2020年8月2日 8時) (
レス) id: 93b7e144bc (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - 音羽さん» 止めててごめんなさい！がんばります！ありがとうございます！ (2020年6月4日 22時) (レス) id: 2e122e2c86 (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - 続き待ってます！頑張ってください！ (2020年6月4日 12時) (レス) id: ee26aa0291 (このIDを非表示/違反報告)
あおゆ(プロフ) - だいさん» ありがとうございます！嬉しいです！トンデモ設定すぎて、好き嫌いが激しく別れそうな作品で書いていて不安なので、コメントとっても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！2人をあたたかく見守ってください… (2020年4月17日 13時) (レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
だい - どうしてもハッピーエンドで終わらせて欲しいですとっても素敵なお話です！書いてくださってありがとうございます！ (2020年4月16日 21時) (レス) id: f7ec0015d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2020年3月22日 3時
