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中間side
交番の人にちょっとだけびっくりされたけど、
中「ほかに近くの交番に連絡とってもらえたりしませんか？」
とかなんとか、なんでもいいから理由をつけていさせてもらうことに。
幸い、交番の人はいい人でそこまで冷たい対応はされへんかった。
照史はおかんに電話したりしてる。
……
もうそろそろかな…。
そう思ったとき、遠くから鳴き声が。
桐「淳太くんっ！！」
照史が立ち上がって外を見ると、10メートルくらい遠くのほうから走ってくる2匹。
中「ジュエルっ！！」
桐「シーサぁーー！！」
それぞれの胸に飛び込んできた。
ジュエルはこれでもかってくらい俺の顔をなめる。
桐「どこ行ってたんっ！！も〜う3回目はやめてくれよっ！？」
中「ったくお前は……
…シーサー、ジュエルと一緒におってくれてありがとうな。」
桐「淳太くんごめんなぁっ、絶対シーサーがそそのかしたんやわぁ〜」
中「そんなことないよなっ？シーサー。」
……
家に帰って、酒飲まして早速お説教したいとこやけど。
中「冷えたし草ん中おったからな。
…お風呂の時間だよ。」
するとジュエルはすっとんでキッチンへ行った。
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あおゆ(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます！更新がんばります！ (2020年2月4日 0時) (
レス) id: f382f4c586 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - ジュエちゃん目線ってのが新しくてとても好きです！更新楽しみにしてます！ (2020年2月3日 9時) (レス) id: 5691b8e1ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2020年1月27日 18時
