貴方の宝石になる

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中間side









家に帰ってすぐに、AにBBQのことを聞かれた。









「シーサーくんが言ってた！私も連れてって？」







中「あれ？シーサー苦手ちゃうかった？仲良くなれたん？笑」







「シーサーくんは話せばわかる子なのっ。




ねぇ、いい子にするからBBQ！」







俺の腕を両手で掴んで揺すりながらおねだりしてくるん、めっちゃ萌えてまう〜。







中「いや、でもみんな仕事終わりやから夜やで？寒いし夜遅なるし」






「大丈夫！！淳太くんがあっためてくれるから！」






そう言いながら抱きついてきて、







「ほら、あったかい！」







って言われたらもう…








中「わかった。連れてくから。ちゃんとええ子にしとくんやで？」







「やった！淳太くん大好きっ！」






中「はいはい、笑」







にやけてまう〜…

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