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神山side
神「……んっ…ん?
あれっ、Aはっ?」
桐「おぉ〜起きた。Aちゃんもうとっくに寝たで」
キッチンのほうから声がして見てみれば、みんなが片付けてくれてた。
神「あ、そうなんっ?」
中「よう寝たね。笑」
深い話はいろいろ出来たけど、せっかくやのに寝てもうたな…。笑
藤「タクシー呼んであるから来たら俺ら帰るな?」
神「うん、片付けありがとう〜」
みんなが帰ってから寝室に行くとたしかにAが寝てた。
可愛いっ。俺も早よシャワー浴びて一緒に寝よ。
………
布団に入ると、Aが動いた。
「ん〜…」
神「ごめんごめん、俺やで…」
ささやくように小声で答えると安心したように抱きついてきた。
「……あれ、みなさんは…」
神「みんな帰ったで。」
そう言ってほっぺにキスすると、Aもしてくれた。
俺は今度は唇にキスした。
神「あ…なぁそういえばさ、照史と内緒話してたん何?」
「あ…それは…」
…口ごもった。
神「照史に言えて俺に言えないことって…?」
「…いや、あの、」
神「ふぅ〜ん。ま、ええけど」
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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます!w (2019年12月17日 16時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます!これからも更新楽しみです! (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あおゆ | 作成日時:2019年11月17日 17時