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Aside
私をベッドに寝かせて、智洋さんは頭を掻いた。
神「んー、ソファで寝たらAになんかあったときすぐ気づかへんからなあ、
布団敷こうかな」
あれ…一緒に寝ないんだ。そりゃそうか、智洋さん、優しいから私に気を使ってくれてるんだろうな。
でも一応聞いてみる。
「どうして…ですか？布団」
神「え、イヤやないの？」
やっぱり。
「……大丈夫なので、」
神「…ごめん、ちょっとその言葉期待してた。
Aはシャイやけど寂しがり屋でいつも俺にひっついて寝てたから。
やけど、まだ距離あるのに今まで通りといえど一緒に寝るのイヤちゃうかなーって」
「大丈夫です。」
神「ほんまに？無理してへん？笑」
「はい」
神「じゃ、遠慮なくっ。」
布団を少しめくって、怪我した右腕と反対の左側に潜り込んできた。
神「おぉ〜あったかぁい。Aと一緒に同じベッド久しぶりやぁー、むっっちゃ幸せ〜」
そのくしゃっと笑った顔……心の底から、
「可愛い」
神「…えぇ！かっこいいちゃうの？笑」
「あ…ごめんなさい」
神「まぁAの可愛さには負けるけどなぁ。笑」
仰向けで2人寝てたけど、突然、智洋さんがこっちを向いた。
神「あんな、俺、Aと付き合う前まではお風呂そんな長く入らへんかってんで？湯船に浸からんかったし」
「そうだったんですか？」
神「うんっ、Aが、ちゃんとお風呂に浸からんと体の疲れが取れへんでー、体あっためなあかんでーって言うからさ。
まぁーほんでな、お風呂ん中に携帯持ち込んでゲームしてたらむっちゃ時間経ってて。笑」
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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます！w (2019年12月17日 16時) (
レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからも更新楽しみです！ (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年11月17日 17時
