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Aside
神「わぁ〜っ、洗面所じゃなくてもっとちゃんとしたシチュエーションで告白しなおそうとしてたのになぁ〜っ！」
ほら、言わなきゃ。
ちゃんと素直にならないと。
神「とりあえずリビング行ってあったまろっか」
「…はい」
言い逃した……。
ソファに座って、智洋さんがミルクティーの入ったカップを2つ持ってきた。
退院した直後は2人の好きなミルクティーを控えていた私たちだったけど、
つい最近飲むようになった。
安心する。智洋さんの隣でミルクティー。
私は、自由になったばかりの右手で智洋さんの手を握った。
だけど手を解かれてしまって、さみしく思ったら
肩に手を回して引き寄せられて、反対の手で握り直してくれた。
こてん、と智洋さんの頭が私の頭に寄りかかる。
そのうち、あったかくて気持ち良くなって眠くなってきた。
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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます！w (2019年12月17日 16時) (
レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからも更新楽しみです！ (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年11月17日 17時
