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神山side
もーう、めっちゃがっかり…
2人だけなんやし恥ずかしがりながらも頑張って着てくれると思ってたんに…
目の前には、サイズが〜とか、だって〜ってごにょごにょもじもじしてるA。
神「とりあえず俺着替えてくるな。」
つい冷たい言い方になってもうた。
こんなはずやなかったんやけど、俺も子どもやなぁー。
それくらいAのサンタ姿見たくてしゃあなくて仕事中もずっとうずうずしてたんに〜。
リビングに戻ると、Aは静かにキッチンで野菜を洗ったりしてる。
神「手伝う」
「…ありがと」
これ、もしかして喧嘩？えぇ、そんなんクリスマスにイヤや。
…ん？でも、心を鬼にしてこのままの空気にしたらAが折れて着てくれたりする？
「ともくん…」
神「んー」
「ごめんね…」
くっ…可愛い…抱きしめたい……
けど俺は！！！！！
Aのサンタ姿が見たいねん！！！！！！
神「…早よご飯作ろ」
あえて冷たくあしらう。
ごめんっ…こんなことしたないけど…
チラッと顔を盗み見たら、悲しそうに野菜を切り始めた。
あぁ〜抱きしめていい子いい子したいっ。
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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます！w (2019年12月17日 16時) (
レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからも更新楽しみです！ (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年11月17日 17時
