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7:夢主の過去編3 ページ9

A視点




急に、その3人がこっちに向かって走ってきた


?「なぁ!お前!何者だ?!」


?「凄い……呪力…」


急に肩を掴まれた

白髪にグラサン…ヤバそうな人…

『え…?何者って…彩月Aですけど、、』



困惑しながら言う


『……!』

前髪が特徴的な人の後ろに、お化けがいる

なんか唸ってる…

『……あの!逃げてください!』

?「どうして?」

タバコ吸ってるお姉さんが聞いてきた


『前髪の人の後ろ…!!あ、えと、とにかくやばいんです!危ないんです!』


お化けが付いてるなんて言えない、


?「……………ブフォwwwヒィィィ‪w」

?「……あはははっ!!ハハッ‪w‪w」


急に2人が笑い始めた


『えと……?あの……?』



前髪の人が震えながら聞いてきた

?「ねえ…君……これ…見えてるの?…」


『えと……はい、』


どうやら、その3人はお化けが見える様子


傑「あのね、私は夏油傑。前髪の人じゃない」


?「‪w‪w‪w‪wあはははっ前髪!前髪!‪w」

?「自分で……‪wグッ……‪w」


傑「……悟、硝子?」

どうやら、2人は私が前髪の人、と言ったことに笑っていたようだ


硝「‪w悪かった…私は家入硝子。」


悟「俺‪w五条‪w悟‪w……‪w腹筋が……‪wもムリ…‪w」


悟という人はまだ笑っている


傑「……悟。後で殴るからね





で、君はこれが見える?」



お化けをさしながら言う

『……はい、小さい頃から、ずっと』

硝「……お父さんとお母さんは、何か言ってた?」


『はい……お化けは、見える人もいて、お化けはあまり良くないものだから、無視しとけって……』


悟「……お前、なんだったっけ名前」

『彩月Aです……』

悟「住む場所は」


『……!えっと、……お父さんとお母さん○んじゃって…るから…』



悟「よし、お前、今日から高専に来い」




硝、傑「「…………は?」」


『……こうせん?』


悟「こいつ、将来、特級になるよ。幻光操術の使い手だ。
六眼で見える」


何を言ってるのか分からなかった


傑「この子はまだ小学生だ。入学でもさせるのか?」


硝「でも、暮らす場所が……ないんだろ、



私は賛成だ」

悟「恐らく、この子の呪力のせいで呪霊が集まってきている」


傑「……!わかった。」

硝「……Aちゃん。私たちに、着いてきてくれるか?」



よく分からなかった。が、私は、この人たちについて行った方がいい気がした



『……お願いします!』

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作者名:ゆずくりー厶。 | 作成日時:2022年1月14日 21時

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