今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:20,972 hit
小｜中｜大
7 ページ7
･
「どうしたの？忘れ物？」
阿「いえ、笹音さんが残ってるって聞いたので。お手伝いをと。」
「いいのに」
阿「僕は、笹音さんの補佐です。だから手伝えることはやりたいんです！」
「ありがとう。いつも阿部くんには助けて貰ってばっかりだね。」
阿部くんはスーパーヒーローなのかと思うくらい辛い時に助けてくれる
多分こういうとこに惹かれたのかもしれない。
「「終わったーーーー！」」
阿部くんが手伝ってくれたおかげで1時間もかからず終わることが出来た
阿「ぼく、机の上片しますね」
「私もやるよ！」
そう言って話しながら片し始めたとき
阿「笹音さん。今日一緒にご飯食べませんか？」
そんな一言にどうしていいのかわからず
でも、素直に嬉しかった
「えっと、私でよければ一緒に」
今まではなんでもない出来事だったのに
今はとっても嬉しい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 199人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
momo(プロフ) - キュンキュンめっちゃします！これからも、更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年8月24日 20時) (
レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らりり | 作成日時：2019年8月16日 23時
