３人の柱の師匠はお館様よりも位が高いです

13　冨岡としのぶ2 ページ14

冨岡side


_______6年前________


花善「今日は雪が降るねぇ〜」



冨「なぜ？」(略:なぜわかるの？)



花善「五感さ」



冨「？」(略:それでわかるのか？)



花善「わかるさ。集中すればね

冨岡も五感のどれでもいいから１つでも鍛えるといいよ

私はこの五感でどれだけ救われたか...｣



冨「どんなときに？」



花善「んー昔話でもしよう

一人の女の子がある町で過ごしてた。その子は前例にはないある呼吸を使っていた」



冨(花善か)



花善「その子は小さい頃から鬼滅隊にはいり鬼を倒した。それも大切な仲間とね。一人は花の呼吸をつかい、一人は水の呼吸を使う、一人は炎の呼吸を使う。年齢はバラバラで私が一番年下だったかな。で、花の呼吸を使う人に言われたの『妹をよろしくね』って」



冨「ずれてる」



花善「ww五感は自分の守りたい時に役に立ってくれたよ」



冨「で、その妹は？」



花善「冨岡もこれから知る人物さ。

さて冨岡これから鍛練だ。まず、腹筋五百回、背筋五百回、五百kmの走り込みだ」



冨「今命の危険を感じた」



花善「www」








_______現在_________









し「で、何が言いたいんですか？(怒)」



冨「・・・・・多分だが胡蝶の姉の仇は花善がとる」



し「さっきの話とどこに共通点ありましたか？」



冨「・・・・さぁ？」



し「(怒っ)そろそろ怒りますよ」



冨「・・・・・・・・・・」



し「無言で走らないで下さい」



冨「・・・・・・・:・・・｣



し「無言ではや歩きしないでください」








明日_______上弦の鬼が....全滅する

14　？side→←12　冨岡としのぶ

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す