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!なに
雪「誰!、、え?」
『、、、、』
夢「おっ、、そい」
そこには、、ゆぺさんとまいたけさんが立っていた。
雪「ゆ、ゆぺくん!これは、、違うのよ?」
ゆ「、、うるせぇ」
『!』
ゆぺさんのこんな低い声、、初めて聞いた。
ゆ「お前の言うことなんか信用してねぇから。」
雪「そ、んな、、」
夢「、、、あ」
ま「ほら、大丈夫か?」
夢「全身痛いわよ。」
ま「そうかい、ん。」
夢「は?なんの真似?」
ま「おんぶに決まってるだろー。」
夢「、、、はぁ」
ま「なんだそのため息。」
夢「うるさい」
ま「アッハイ」←
『、、、プハッ、ゆぺさん、、どうして、、』
ゆ「助けに来たんだよ。」
『あ、ありがとうございます、、』
雪「なんでよ!なんでその子を助けるのよ!」
ゆ「なんでって、、、彼女だからだよ。」
『!!、、、』
ゆぺ、、さん、、
雪「はぁ!」
夢「ヒューヒューかっくい〜」
ゆ「///うるせぇな。」
夢野、、、←
雪「チッ、警備員!!」
ゆ「やべ、警備員呼ばれた。」
ま「ゆぺ行くぞ!」
ゆ「おう、、よっと」
『へ?』
ゆぺさんは僕をお姫様抱っこした。
『ちょ、自分で走れますって、、』
ゆ「いやAって運動音痴だろ」
グサッ←
『、、、、違いますよ』
ゆ「あーはいはい、そうだとしても下ろす時間もったいないからこのまま行くぞー。」
『えぇ、、』
モ「待てー!」
ま「早っ!」
ゆ「、、、」
そして僕らはなんとーか出られた。
*****
姉「A!!」
『うわっ、姉さん、、』
姉「じんばいじだ〜 」
『ご、ごめん、、』
さ「美唯ちゃん大丈夫?」
夢「まぁ、、」
ポ「でも手当てはしないとだな。」
夢「え〜別に要らなくね?」
ま「いるだろ、お前一応女子なんだぞ。」
夢「一応じゃなくて完璧女ですけど!」
ま「いでで、、わかったわかった!」
夢「たくっ」
夢野も元気そうでよかった。
、、でも、、雪さん、、笑ってたような、、
気のせい、、、か?
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しーしー(2代目)(プロフ) - ナタデココナッツさん» ありがとうございます!新作はまだ先ですが、楽しみにしててください! (2020年10月16日 9時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
ナタデココナッツ - え!?新しい作品楽しみすぎる!!!作者さん更新早くて尊敬します! (2020年10月15日 21時) (レス) id: 63d62b42fe (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 夜空さん» いえいえ!こちらこそありがとうございます!! (2020年10月13日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - しーしー(2代目)さん» 何回もリクエストに答えていただいてありがとうございます。とっても良かったです (2020年10月13日 18時) (レス) id: 2c9523cce8 (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 夜空さん» オッケーです!待ってい下さい! (2020年10月12日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しーしー | 作成日時:2020年10月4日 15時