俺は君を笑わせたい2！

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y,side

ま「誘拐って、悪趣味〜」

俺はすぐにまいたけらに電話をし集合させた。

さ「どう考えても、、」

ゆ「あぁ、望月財閥だろうな。」

姉「A、、」

ふぇ「大丈夫ですよ莉亜さん！」

姉「、、、うん」

ポ「とにかく、望月財閥の屋敷に行ってみよう。」

か「そ、そうだね！」

＊＊＊＊＊

俺らは屋敷の前まで来た。

か「でっか、、」

ま「そりゃ屋敷だからな〜」

ポ「金持ちだし、、」

ゆ「ここの何処にいるのか分かればな。」

さ「屋敷の構造が分からないから何階にいるかも分からないしね。」

姉「、、、あ、そういえば、、」

そう言い莉亜さんは誰かに電話を掛けた。

姉「あ、もしもし、うん、実はさ、望月財閥の屋敷構造、、うん、LINEに、、お、来た、、ありがとう！じゃあねー」

、、うん？

ポ「莉亜さん？」

姉「構造のことならもう大丈夫だよ！」

ふぇ「え？」

そう言った莉亜さんは俺らにとある写真を見せてきた。

姉「これは望月財閥の構造図だよー」

か「え？な、なんで莉亜さんが持ってるんですか！」

姉「あー、正確に言えば私じゃなくて兄さんが持ってたんだよね、兄さん前この屋敷で働いてたからね〜」

「「え！」」

あの人は何者なのさ一体、、まぁシスコンなのは分かるけど←

姉「この構造によると、多分ここにいるんだと思うんだよね。」

そう言って莉亜さんが指さしたところは、、

「「拷問室？」」

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