俺は君を笑わせたい2！

62つ目 ページ16

夢「、、、終わり！」

か「つ、疲れた、、」

『もうこんな時間か、、そろそろ帰りましょうか。』

ま「あー！」

夢「帰ろ帰ろー。」

＊＊＊＊＊＊

ま「眠い！！」

か「うるせー」

ポ「確かに眠いわ。」

校門前まで来た時、ある女の子がいた。

？「！あ、、」

その子は黒髪ツインテールの子だった。

歳は、、同じくらいかな？

夢「えっと、、どちら様ですか？」

夢野はその子に話しかけた。

？「えぇと、、、」

僕はその素振りと一言で察した。

この子、ぶりっ子や、、と。←

この感じ、夢野も察してる。

ゆ「、、、、またお前かよ」

夢『え？』

？「ひどーいそんな言い方、、」

うわぁ、、←

夢「うわぁ」←

ま「ゆぺ、知り合いなのか？」

？「わぁ！ゆぺくんって言うんですねぇ！」

ゆ「ﾁｯ、、、」

？「舌打ちなんてひどーい」

夢「あ、貴方の、、名前は、、、」

『夢野落ち着け』

夢「ご、、ごめん、、」

ダメだな←

？「私？私はぁ、雪っていいますぅ」

夢「ヤバいヤバい、、私もこんなんだったってことだよね、、、ヤバい、、」←

『落ち着け夢野、、、そして暑苦しいです』

夢野は僕に抱きついてきた。

気持ちはとてつもなく分かる←

ゆ「、、帰ろーぜ。」

雪「ちょっとぉ、なんで無視するのゆぺくん♡」

夢「ｷｯｯｯｯｼｮ」←

か「うわ、、、」

ポ「、、、、引」

『皆さん落ち着け』←

というか、結構順調だったのになんでまた、、ギャグになってんだよ作者！

作「やめてー！！」←

なんか聞こえたけど気にしないでおこう。

雪「私ゆぺくんの彼女なんだよ？なんでそんな素っ気ないの？、、まぁそこが好きなんだけど。」

夢「鳥肌、、、鳥肌が、、、ゾワッとする」←

か、、彼女って、、、

ゆ「俺はお前の彼氏なんかじゃねー。」

雪「えぇ？私が彼女だよぉ、、うぅ」

ま、か「キモイキモイ(((ﾎﾞｿ」←

ポ「苦しい、、お前ら腕を離せ、、」

ゆ「、、、、」

？ゆぺさん

ゆ「俺、彼女いるから。」

雪「、、、へ？」

『ぇ、、、』

そんなことを言ったかと思ったらゆぺさんは僕の腕を引き僕を抱きしめた、、、ん？

抱きしめた!?!?

『、、、、』

ゆ「、、、」

雪「、、、」

夢「、、、マジか笑」

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