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『コラ！女の子を泣かせちゃダメでしょ』
JK｢告られたから、フッただけ。｣
『告られたァ！？』
くそっ。このモテ男！
イケメンで運動神経良くて頭もよけりゃ
そりゃモテますよね。はいはい(-_-)
『３年になって何回コクられた？』
JK｢53回。今ので54回｣
くっ。こいつ！
３年になってまだ3ヶ月しか経ってないのに
化け物だわ。
JK｢誰が化物や｣
『あ、あはは。』
声が漏れちゃったぜ(汗)
JK｢早く書いて帰ろ。｣
『ん』
JK.A｢｢終わったあ(泣)｣｣
担任｢はい、帰ってよし。明日休みだけど、明後日遅刻すんなよ？｣
JK.A｢｢へ〜い｣｣
チリンチリン
JK｢パン、じゃなくて、オムツが｣
『やかましい』
JK｢カラオケ寄ろうよ！｣
『ああーいいよ』
グク実は、歌も上手い。
私は？って？
グクの前で歌ったら
殺す気かって言われました。
だからそれ以来、カラオケ行く時は
グクの曲を聞くだけ。
嫌じゃないのかって？
歌声やばいんだよ。うっとりする
何ていうか、私だけの
グクのコンサート的な？
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
♪〜
君の香りがする
この道を辿っていく
イヤホン差し込むこの鼓動に
確かなおもいがその先にある
♪〜
『また歌上手くなった？』
JK｢え、ほんと！？照れる/////｣
そして、何曲か
グクの歌声を聞いてるうちに
２時間経過していた
『そろそろ帰ろっか。』
JK｢そうだね｣
『送ってって！』
JK｢もちろん｣
『ちょ、不安定！』
JK｢ちょっと、段差があったんだよ！｣
『そんぐらい、ピョーンって行けよ！』
JK｢じゃー、Aはできるんですかぁ？｣
『あったりまえじゃ〜ん』
JK｢よし着いた｣
『ありがとうね。おやすみ』
ガチャ
『ただいま』
母｢おかえり、遅かったわね｣
『うん、ちょっと友達とカラオケいってた！』
♪〜
グクからだ
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モグ - 本当に物語に入った感じがしました！グクペンなのでとても言いお話だと思い、何回でも見られる気がします。 (2019年1月27日 14時) (
レス) id: 83a9eaab85 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - ぐぅ2さん» ふふふ、作品読んでくれてありがとうございます！！！ (2017年5月15日 22時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅ2 - 両思い羨ましい (2017年5月15日 16時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆなぴょん(プロフ) - ゆんぐくさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年4月15日 22時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんぐく - 私がここの家族なんて夢の夢の夢の中やわ！！(´っω･`｡)更新待ってます！！ふぁいてぃん！ (2017年4月14日 20時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーぱんまん | 作成日時：2017年3月5日 17時
