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TH「しーww」
「しっーーーww」
2人でケラケラ笑いながら家に入る
すると……
SG「遅かったな」
「び、びっくりした…起きてたんだ」
TH「ヒョン、ただいま」
SG「…早く風呂入れば？」
「テテオッパ、先に入って！」
TH「あー、分かった」
・
・
SG「横座れよ」
「あ、うん」
SG「お前、勘違いしてんだな」
「え？」
SG「いや、何でも」
「…？」
SG「あんさ、好きな人とかいるの？」
「好きな人……って言うか、近くに居たいなみたいな。私がそばにいないとって思う人はいるかな」
SG「それってさ、同じクラスの人？」
「うん、まぁ」
SG「そいつは、お前の事見てくれてんの？」
「わ、分からない…。そばにいてくれて私は嬉しいと思ってても相手はそんな事思って無かったらどうしようとか思っちゃったり…」
SG「へぇ」
「その人さ、結構ムカつくほどモテるんだよね。私みたいな奴が隣にいていいのかってたまに思う。けど、この前女の子がその人に抱きついてる所見ちゃってさ…なんか、胸が苦しかった」
SG「それさ、そいつが好きってことじゃん？」
「え…」
SG「嫉妬って奴だよ。お前はさ、そいつが振り向いてくれるようなことしたか？」
「ううん、そんな事できない」
SG「残念だな、そいつはとられるぞ」
「それは………やだ。」
SG「そうか。何か変な質問して悪かったな」
「いえいえ、ユンギオッパと恋ばなするなんてw」
SG「悪かったな」
「www」
SG「あいつまだ起きてんじゃね？」
「あいつ？」
SG「グク。」
「そ、そうなんだ(汗)」
SG「話してこいよ」
「話すって…何を」
SG「それは、分かんねぇけど、お前なら大丈夫」
「え？」
SG「俺が大丈夫って言ってんだから大丈夫！」
「あ、はい……」
SG「頑張れよ」
頭をグシャグシャにして
部屋ヘ上がって行った
「っっ！も、もぉ」
TH「A？風呂いいよ！」
「うん！」
・
・
ﾎﾟﾁｬﾝ
ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ
・
・
「話してこいよ」
・
・
「Aは血は繋がってない！」
・
・
「大好き」
・
・
血は繋がってない…か。
たしかにそうだよね
嫌われてるのかな？もぉ、分かんないよ
あなたを…
・
・
コンコン
JK「え？誰？ジミニヒョン？」
ガチャ
「…よっ(汗)」
JK「……入って」
「うん」
・
・
ユンギオッパ…話してくればって言ってたけど
何話せばいいんだよ！この野郎(泣)
JK「あのさ…ごめん」
「う…ん？」
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モグ - 本当に物語に入った感じがしました！グクペンなのでとても言いお話だと思い、何回でも見られる気がします。 (2019年1月27日 14時) (
レス) id: 83a9eaab85 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - ぐぅ2さん» ふふふ、作品読んでくれてありがとうございます！！！ (2017年5月15日 22時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅ2 - 両思い羨ましい (2017年5月15日 16時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆなぴょん(プロフ) - ゆんぐくさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年4月15日 22時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんぐく - 私がここの家族なんて夢の夢の夢の中やわ！！(´っω･`｡)更新待ってます！！ふぁいてぃん！ (2017年4月14日 20時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーぱんまん | 作成日時：2017年3月5日 17時
