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『はぁ、乗せてください。』
JK｢ねぇ、もっと可愛く言ってくれない？｣
『なんで』
JK｢そろそろ行かなくちゃ｣
『待って、言いますよ！乗せてくだちゃい』
JK｢微妙だわ。はい、乗っていいよ赤ちゃん｣
こいつ絶対学校でシバいたる。
『ありがと』
JK｢ああ、A体重何キロ？｣
『聞くな。ふぅ、これなら遅刻しないね！』
JK｢何言ってんの。今、8:50だけど。｣
『え、はぁ！？嘘でしよ！あと10分で授業始まるじゃん！急いでよ〜！』
JK｢いやいや、とばしたらAのスカートめくれるよ？｣
『そんなのいいから！』
JK｢スカートの位置パンツ見えそう、あ、パンツじゃなくてオムツだった。｣
『殺したろか』
JK｢色々、校則違反しちゃって！悪い子だな。また反省室に、呼び出されるよ？｣
『なんで、またって知ってるの？え、何でかなぁ？』
JK｢俺もAの隣にいるからです。｣
『そうですね〜。一緒に呼び出されてたら分かるよねぇ』
JK｢Aより校則違反してない。｣
『中学校では、チャリ通ダメなんだよ〜？』
JK｢降ろすよ｣
『ジョングク君は自転車の運転が上手ですねぇ！』
JK｢それ褒めてんの？｣
『うん！』
JK｢嬉しくない。｣
『ふっ。』
JK｢着いた yo……｣
バッ
自転車から素早く降りて
グクを置いてダッシュで教室に向かう
JK｢あ、コラ、待て！置いていくな！｣
ガシッ
流石、男の子。すぐ追いつかれた。
グクは学校1足が速い。運動神経抜群だし。
『ちょっ！触らないで！』
JK｢置いていくのが悪いだろ！｣
２人でバァーーーーーっと走り
教室のドアを開ける
ガラガラ
JK.A｢｢セーフ！｣｣
シーーーーン
担任｢お前ら、セーフに見えるか？｣
JK_A｢｢はいっ☆｣｣
先生｢廊下に立ってろお前らぁぁぁぁぁぁ！｣
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モグ - 本当に物語に入った感じがしました！グクペンなのでとても言いお話だと思い、何回でも見られる気がします。 (2019年1月27日 14時) (
レス) id: 83a9eaab85 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - ぐぅ2さん» ふふふ、作品読んでくれてありがとうございます！！！ (2017年5月15日 22時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅ2 - 両思い羨ましい (2017年5月15日 16時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆなぴょん(プロフ) - ゆんぐくさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年4月15日 22時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんぐく - 私がここの家族なんて夢の夢の夢の中やわ！！(´っω･`｡)更新待ってます！！ふぁいてぃん！ (2017年4月14日 20時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーぱんまん | 作成日時：2017年3月5日 17時
