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「ガープ中将なら先ほど僕と一緒にいましたよ」
『え！本当！？』
「えぇ、今ならすぐ会える思いますよ
一緒にいきますか？」
『お願いします』
なぜ、皆んなに囲まれていたのか聞かれれば
ガープ中将を探していたことを伝えた
部の皆んなに一瞬部屋を開けることを伝える
「いってら〜」
「コビー大佐なら安心！」
『いってきます』
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「それにしてもあのAさんが
この部隊に来るなんて思いもしませんでした」
『元々はガープさんに鍛えてもらってたの
で、クザンさんにひっぱられてって、、』
「あはは、知ってますよ
Aさんは海軍の中じゃちょっとした有名人ですし」
『私もコビーくんのことは知ってるよ
ほら、1週間前の…』
「あぁぁアレですか、お恥ずかしい
サカズキ大将の前に立つなんて命知らずな事をして、
海賊に助けられてしまいました」
『ううん、咄嗟にあの行動を取れるのって
すごいことだと思う』
「あ、ありがとうございます！」
『ねぇねぇ、コビーくんについて色々教えて』
「え！？何をです！？」
ガープさんを迎えに行くまでの道のり
コビーくんの好きなものや嫌いなもの
好きな海賊の話をしてもらった
もちろん私のことだって教えた
「じゃあAさんは、6年ほど軍にいるんですね！」
『うん、ガープさんに助けられてね』
「僕もガープさんな助けられて海軍として引き取ってもらえました」
『引き取るって、、犬みたい、ふふ』
「そんな事言わないでくださいよ！」
『コビーくんってずっと敬語なの？』
「はい、ずっとこんな感じです」
『だったら、私とコビーくんは同い年な訳ですし
敬語やめよう！』
「えぇ！？僕には難しいですよ！」
『だって私と同い年の人なんて海軍にそういないんだもん』
「ｯ……善処します」
『うん！よろしくお願いします！』
「あ、この部屋です」
『ん？あ、ガープさんか』
「もしかして忘れてました？」
『んや！？全然！！』
「……」
コビーくんにジト目された
そういえば、ガープさんの事忘れてた
ガープさんがいるという部屋には先客がいるようで
外で待つことにした
__「ワシは反対じゃぞ」
__「政府からの推薦です」
__「センゴクだって推薦しとるじゃろが」
__「こうなれば2人が戦うことに」
『そんな…』
私とコビーくんは信じられないことを聞いた様に
互いの目を見た
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りり - コビーのことすごい好きなのかな。。私もコビー大好き。次も楽しみにしてます。 (2022年12月19日 20時) (
レス) @page1 id: 856cad5503 (このIDを非表示/違反報告)
チトセ - 凄く面白くて、ワクワクするので続きがめっちゃ楽しみです！！ (2022年10月2日 19時) (レス) @page20 id: 11d333baeb (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ(プロフ) - 神作品の予感がプンプンしていたので見にきました。そしてこの作品のおかげで楽しみが一つ増えました😇。応援してます！！ (2022年9月20日 21時) (レス) @page2 id: 9898b37776 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はにーちゃん | 作成日時：2022年9月20日 2時
