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あれから数日経って圭介は本当に東卍を抜けた
あの日から圭介とは会ってないし、団地でも顔を合わせることはなかった
千「なあ、Aほんとに何も知らねえ？」
『ごめん、なにも聞いてないよ』
私は圭介を信じて誰にもなにも言わない約束を守るしかなかった
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万「この前、もしかしたらこの先でっかい抗争になるかもしんないって話覚えてる？」
『もちろん』
流石だな〜なんて言いながら私の頭を撫でてくれる万次郎
それに応えるように私もフフンとドヤ顔をかました
万「今度俺らはバルハラってチームとやり合うことになったんだけど、」
話してくれる万次郎の目はどこか遠くを見つめていて、
悲しい顔をしていた
万「場地もそこにいんだよ」
『けいすけ、』
万「あいつらさ、なにしてくっかわかんねえしAにも手出してくるかもしれない
だからしばらくは俺のそばから離れないで」
『そっか、わかった！じゃあなるべくお家にいるようにするね』
ごめんなって言いながら抱き寄せて、私の背中に回った腕にぎゅっと力が入った
『なに言ってんの！何かあったら万次郎が守ってくれるでしょ？
だからなんも怖くないし、私のことはそんな気にしないでいいから！ね？』
私も万次郎の背中に腕を回す
万「なにがあっても絶対、絶対守るから、、」
そう私の耳元で、万次郎ははっきりと言った
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ユ(プロフ) - 夜さん» わ〜〜〜よかったです泣泣まだ過去編すら終わってないのでまだまだ続きますがたくさん読んでください泣コメントありがとうございます！力になります🥺 (2022年2月11日 14時) (
レス) @page20 id: a39a367072 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - キュンの大量摂取。スゴイ面白いです!!夢中になって一気読みしました。文章が心に刺さる。応援してます。 (2022年2月11日 12時) (レス) id: a93a107f84 (このIDを非表示/違反報告)
ユ(プロフ) - 白猫*さん» すみません💧教えていただきありがとうございます😵💫これからも読んでいただけると嬉しいです〜〜！ (2022年1月30日 14時) (レス) id: a39a367072 (このIDを非表示/違反報告)
白猫* - オリジナルフラグ立ってますよ！ 続編おめでとうございます！ 更新楽しみです（^∀^) (2022年1月30日 14時) (レス) @page1 id: 4e5811bed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はにまる | 作成日時：2022年1月29日 23時
