え？なんで鬼滅の刃の世界？(鬼滅の刃)

作者「七話わかんない…助けて…(´TωT｀)」貴「私も…分かんない…(´TωT｀)」 ページ7

あれ…いつの間にか寝てたのか…

虹彩さんに迷惑かけちゃったな…

とりあえず起きないと。

虹「ん、あ、おはよう。」

「あ、おはようございます。」

「昨日はすみません。」

虹「いや、いいんだ。」

虹「本心を話してくれて嬉しかったよ。」

虹彩さんから嬉しそうな音がする…

ってあれ？何で分かるんだろう？

今までそんな事なかったのに…

まぁ、いっか！((いいんかい！
いいの！((いや、ここには話しかけないで！？
OK！((テンション高いなー！

「？」

虹「どうした？」

「え、いや、何でもないです。」

虹「そうか？」

虹「あ、そうだ。敬語をやめてくれないか？」

「え？な、なんでですか？」

虹「敬語で話されるのはなんか苦手なんだ。」

「え、あ、そうなんですね！分かりました！」

「これでいい？」

虹「あぁ、ありがとう。」

「うん！」

虹「(ん？前より元気な感じだな…)」

虹「(少しは、心を許してくれたのか？)」

ん？何か不思議がってる音が…

て、音が聴こえるほうが不思議なんですけど！？

まぁ、良いんだけどね？

便利だし…善逸と同じだと思うし…

てか、何で今になって聴こえるようになったんだろ？

でも、考えても仕方ないよね。

ありがたく使わせてもらおう！

すると、『コンコンコン』という音が聞こえた。

もしかして、刀鍛冶さんかな。

「ちょっと出てくる。」

虹「あぁ。分かった。」

『ガラガラガラ』

「はい…刀鍛冶の方でしょうか？」

？「うん…私が打たせてもらった…」

？「よくできた方だと思うから、使って…」

「あ…はい…ありがとうございます…」

「あの…上がってください。」

？「うん…ありがとう…」

「あの…お名前は？」

夜「私は…夜雲華乃(やぐもはなの)…」

「私は、虹音A…よ、よろしくね…」

夜「…！…うん。よろしく…」ﾆｺｯ

ほわー！笑顔が可愛い！


夜「じゃあ…この刀を抜いてみて…」

「う、うん。分かった…」

ゆっくり刀抜くと、透き通った虹色に変化した

夜「…！これは…見た事ない…とっても綺麗な刀…」

夜「いいもの見せてくれてありがとう…」

「う、ううん…別に、私は何もしてないから…」

夜「貴方の刀鍛冶になれて良かった…」

夜「これからも頑張ってね…」ﾆｺｯ

「…！うん。ありがとう。」ﾆｺｯ

夜「…笑った顔可愛いね…」

「え？ありがとう…」

夜「うん…またね。」

「うん。また…」

貴「虹彩さんと、夜雲さんの設定！」虹「遅かったな…」→←義「陸話だ…」貴「何で義勇さん…」

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