え？なんで鬼滅の刃の世界？(鬼滅の刃)

貴「27話だよ…？」作「本当の夢主ちゃん出してみたぜ！」貴「頑張るよ…」 ページ31

なん…で！？

展開が早い！

私がいる事で変わってきているの！？

その時…！

魘「ギャッ！ギャアアアアア！！！！！」

うぐっ！

凄まじい断末魔！

伊「首を斬られてのたうち回ってやがる！やべぇぞ…！」

炭「横転する…！」

「炭治郎！伊之助！乗客を…！」

んな！？肉の壁！

とりあえず、運転手さんは気絶させて避難させないと！

って、あれ！？居ない！？

「…っ！ヤバっ！」

落ちる！

『ボヨンッ』

あ…助かった…危うく骨を何本か折るところだった…。

あ！炭治郎と伊之助は！？

！？炭治郎が倒れている！

「炭治郎！っ！」

あれ？少し骨が折れてる…。今まで気づかなかった…。

とりあえず、炭治郎を！

「大丈夫？炭治郎！」

炭「A！…あの後、運転手さんに刺されたんだ…。」

まさか、私が居なくなってから刺されるなんて…。

伊「おい！大丈夫か、権八郎！」

炭「アハハ…。」

伊「しっかりしろ！鬼の肉でばいんばいんして助かったぜ！逆にな！」

伊「腹は大丈夫か！刺された腹は！」

炭「大丈夫だ…。伊之助とAは？」

伊「元気いっぱいだ！風邪もひいてねぇ。だよなA子！」

「骨が何本か折れてたけど、元気だよ！」

炭「えぇ！？それ大丈夫じゃなくないか！？」

伊「おいA！お前も休んでろ！」

「アハハ…。」

ごめん、それは出来ないよ…。

炭「あ、伊之助、運転手さんは大丈夫か確認してくれないか…？」

伊「アイツ死んでいいと思う！」

炭「良くないよ…。」

伊「だって、お前のこと刺したやつだろ？」

「アイツなら、あそこで足が挟まって動けなくなってるぜ！」

「それなら助けに行ってあげてくれ…もう罰ならうけた。」

「伊之助！行こうよ！」

「あぁ！仕方ねえな！子分の願いだからな！親分がやってやるよ！」

「さて、炭治郎、全集中の呼吸常中は出来るようになってたよね？」

「あぁ…。」

「それで止血が出来るから、やってみて。」

「うむ！全集中の呼吸常中が出来るのだな！」

「煉獄さん…。」

「む？どうしたA少女！」

「あ…いえ、何でもないです。」

取り乱すな、これから、これからなんだ…。

「フゥー…」

「集中！」

「フゥー…」

「よし、良いな。竈門少年、君は休んでいろ。」

「あ、私が虹の呼吸で治そうか？前より上達したんだよ！」

「む、良いのか？」

「うん！全然いいよ！」

「虹の呼…『ドーン！！！！』…！！」

来た…！…猗窩座！





更新遅い…
次！猗窩座です！

猗「鬼になろう！2人とも！」煉／貴「「ならない。」」炭「あ…28話だ…。」作「炭治郎ー！！！！」→←伊「26はだぞ！子分！」貴「私っていつから子分だったの…？」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す