《第四話》 雪村千鶴 ページ6
そしてその夜......
A:「レオ、ハヤト、ライ、
貴方達は夜は向いていないから休んでね。
ヨル、行くよ！！」
すると、ワシミミズクのヨルは
ピュイーん！！ と、返事をした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aが、ヨルを飛ばせて暫く
歩いていると...
A:「(そう言えば、ここって
どこだろ？京でいいのかな？(￣- ￣ ) ﾝｰ
分かんない事だらけだし...)」
すると......
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ......┌(;･_･)┘ﾄｺﾄｺ
と、走ってくる1人の男の子...否、男装を
した少女が走って来ている。
A:「ﾎﾞｿｯ)胴着が紅色っぽい色に
袴が白色......千鶴じゃん！！」
そう、薄桜鬼の主人公である雪村千鶴である。
A:「ﾎﾞｿｯ)って事は、やっぱりここは
薄桜鬼の世界！？やった〜！！」
と、物凄く喜んでいるA。
A:「あ、早く千鶴を助けないと！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千鶴:「はぁ...はぁ...はぁ...」
千鶴は己の小太刀を握り、息を吐いていた。
すると肩にﾎﾟﾝｯと何かが置かれ、千鶴は
ﾋﾞｸｯ！！とした。
A:「ごめん、ごめん(苦笑)
驚かせたね(苦笑) 雪村千鶴ちゃんだよね？」
と、Aが言うと千鶴は...
千鶴:「ど、どうして私の名前を......？」
A:「(まぁ、初対面の人が自分の
名前を知っていたらそう聞くよね〜(苦笑))
ちょっと訳ありでね？貴方の事は知ってる
んだよ〜。」
千鶴:「は、はぁ......」
すると......
浪士:「くそっ！！逃げ足の早い小僧だ！！」
浪士:「まだ遠くへは行っちゃいねぇ...
捜せ！！」
と、男2人の声が聞こえた。恐らく、千鶴を
追い掛けてきた浪士であろう。
A:「“小僧”...ねぇ？どこから
どうみても、女の子だと思うけどな〜。」
と、Aが言えば千鶴は
千鶴:「えっ！？あ、あの...わたしの男装、
分かり易いですか！？」
A:「...見る人が見ればね(苦笑)」
千鶴:「そんな......」
A:「千鶴かわいいなぁ〜ｗｗｗ
私、こんな子に生まれたかったな〜」
と、A がボヤけると
千鶴:「えっ！？あ、あの......女の方...
なんですか？」
A:「...もしかして、男に見えたの？」
千鶴:「.........はい。」
A:「そうなんだｗｗｗそれなら、
こっちとしては好都合だけど♪」
すると...
？:「ぎゃぁぁぁ！！」
A:「(...来たか...)」
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弓 桜(プロフ) - 瑠那さん» コメントをありがとうございます！！ですよー！！ (2022年8月6日 16時) (
レス) id: 988729dd96 (このIDを非表示/違反報告)
瑠那(プロフ) - 月影桜はそのまま、つきかげざくらって読めば良いんでしょうか？ (2022年8月6日 11時) (レス) @page5 id: 84675eb1ef (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - ひかるさん» ありがとう御座います！！テレビで見て、「あ、書こう！！」という発想に至りました！！楽しんで下さると嬉しいです！！ (2017年8月5日 10時) (レス) id: 85b919e22e (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - 鷹匠なんて、発想すごいです！ (2017年8月5日 2時) (レス) id: cf560ec4e6 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 朧 龍さん» ご指摘、感謝で(*^^*)他にも何かあったら、よろしくですm(*_ _)m (2017年7月15日 23時) (レス) id: 85b919e22e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弓 桜 | 作者ホームページ：http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時：2016年7月15日 21時
