☆第6話☆ 部 活 ページ9
Aが帰ろうとしていると...
平助:「なぁなぁ!!A!!
剣道部に入らねぇか!?」
と、藤堂が声を掛けてきた。
A:「入るつもりだよ。でも、今日は疲れたから帰るね。また明日〜」
と、Aが言うと「分かった!!」と、元気な返事で返されたのだった。
ーー次の日ーー
A:「えっと、今日から入部する事に成りました蒼雪 Aです。有段者で、参段を取得しています。3年連続全国で1位なので宜しくお願いします┏○ペコッ」
部員:「「「(サラっと凄い事を言ったよ!?この人!!)」」」
総司:「へぇ〜。A、君全国で1位だったの。じゃぁ、殺ろうよ♪」←
A:「勿論♪ じゃ、殺り合おうか♪」←
部員:「「「(なんでそうなるの!?)」」」
A:「じゃぁ、一君。審判を宜しくね♪」
一:「分かった。...では、両者構えて...」
沖田とAは立ち位置に立ち、木刀を正面で構えて...
平助:「って!!なんでいきなり木刀!?」
そう、藤堂が言ったが2人は竹刀では無く木刀で勝負をしようとしているのだ。
総司:「『なんで』って...」
A/総司:「「こっちの方が重さに慣れてるから。」」
そう、木刀は日本刀に似せてなのか少し重さが有るのだ。
千鶴:「(;¬∀¬)ハハハ…。
(やっぱり、刀に慣れていた皆さんには木刀が、握りやすいんだね(苦笑))」
A:「さて、そういう事で...一君。」
一:「(コクリッ)...始め!!」
斎藤の号令と同時に、沖田はダッ!!とAの間合いに入った。
バシッ!! と、音を立ててAは沖田の最初の攻撃を受け止めた。
言い忘れていたが、2人は防着は着ていない。
そして、この沖田とAの殺り合いは2時間ほど続いたとか...←
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※すみません、どうしてもこう...戦闘物は苦手でして...(苦笑)ですが、羅刹との殺り合いの時はもう少し細かく書こうと思うのでこれで許して下さい┏○ペコッ
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弓 桜(プロフ) - 総心さん» コメント、有難うございます!!楽しんで頂けたでしょうか?これからも、駄作者ではありますが、宜しくお願いします!! (2016年11月11日 20時) (レス) id: 85b919e22e (このIDを非表示/違反報告)
総心 - 面白かったです!これからも頑張つてください! (2016年11月11日 20時) (レス) id: 21aadeedf4 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 斉藤千鈴 さん» ありがとうございます!!千鈴さんも、頑張って下さいね!! (2016年6月13日 23時) (レス) id: c9d665916d (このIDを非表示/違反報告)
斉藤千鈴 - 弓桜さんこれからも頑張ってください (2016年6月13日 21時) (レス) id: c119751d04 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 総ちゃんさん» 羨ましい...体調を崩さないようにしてくださいね!! (2016年5月19日 19時) (レス) id: c9d665916d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弓 桜 | 作者ホームページ:http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時:2016年4月28日 18時