☆第22話☆ 八瀬 千姫 ページ32
A:「千？」
そう。今も昔も、必ず
Aの力に成ってくれていた
“鈴鹿 千姫”。今は、“八瀬 千姫”だ。
千姫:「全く。連絡が途絶えたと思ったら、
風間の道場に通っているし、いつの間にか
新選組の人たちと刀を交じあえてるし...
せめて連絡はしてくれないかしら？
私も、あっちこっちと動くのは疲れるのよ
(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ」
A:「ごめん、ごめんｗｗｗ」
千姫:「もう......(苦笑)」
A:「それは兎も角、頼んだ物は
出来そうだった？」
千姫:「えぇ。大丈夫そうよ。唯、数が多い
から少し日にちが欲しいみたい。」
A:「それは別にいいかな。別に、
今すぐに殺り合うわけじゃ無いから。」
千姫:「分かったわ。でも、成るべく早く
返せるように頼んでみるわね。」
A:「頼もしい〜♪」
一:「......蒼雪。先程から、八瀬と何を
話しているのだ？全く、話しが掴めん
のだが。」
A:「それもそうだね。実はね、皆が
いつか刀を再び手にした時...コーティングを
お願いしてたの。そのままでは、重さは
ある程度そのままだけどやっぱり刃こぼれ
とか、錆とか酷いから(苦笑)
それに、最初に話しとくけど羅刹を相手に
するなら刀の刃を銀に変えるよ。だから、
少し重くなる。」
総司:「へ〜。そんな事をしていたんだ。
ありがとうね♪」
A:「(本当なら、巻き込むつもり
なんて無かったんだけどね...(苦笑))」
すると...... ﾋﾞｼｯｯ!!
A:「あいたっ！！(+。+)」
Aは額にデコピンされた。←
総司:「ちょっと。また『巻き込むつもり
なんて無かった』なんて考えてたんじゃ
ないよね？(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ」
A:「...か、考えてない...です...
(¬_¬;)」
総司:「本当かな〜〜？(＾ω＾)ﾆｺﾆｺ」
千姫:「沖田さん、そこまでにして
下さい(苦笑)では、皆さん。いったん皆さんの
刀を預からさせて貰いますね。あと、原田さん
の槍も。」
そう言うと、元新選組の幹部の皆は
それぞれの武器を千姫に預けたのだった。
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弓 桜(プロフ) - 総心さん» コメント、有難うございます！！楽しんで頂けたでしょうか？これからも、駄作者ではありますが、宜しくお願いします！！ (2016年11月11日 20時) (
レス) id: 85b919e22e (このIDを非表示/違反報告)
総心 - 面白かったです！これからも頑張つてください！ (2016年11月11日 20時) (レス) id: 21aadeedf4 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 斉藤千鈴 さん» ありがとうございます！！千鈴さんも、頑張って下さいね！！ (2016年6月13日 23時) (レス) id: c9d665916d (このIDを非表示/違反報告)
斉藤千鈴 - 弓桜さんこれからも頑張ってください (2016年6月13日 21時) (レス) id: c119751d04 (このIDを非表示/違反報告)
弓 桜(プロフ) - 総ちゃんさん» 羨ましい...体調を崩さないようにしてくださいね！！ (2016年5月19日 19時) (レス) id: c9d665916d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弓 桜 | 作者ホームページ：http://hakuoukiyumizakuraMakoto&shinsengumi
作成日時：2016年4月28日 18時
