薄桜鬼 “光の力”を使う少女

★第12話★ 夢主の実力 ページ20

（人2）:「所で、2人が此処に居るという事は...」

歳三:「あぁ。お前の実力を見させて貰うぜ？」

総司:「本当は僕がしたかったけどね？」

（人2）:「なら、1番組が稽古の時しますか？今日は斎藤さん。新選組の中で貴方と同じ位に強い方を一気に2人も相手になんて出来ないし。」

総司:「いいの？( ΦωΦ )」

（人2）:「...(気のせいなら良いけど...喜んでる？)構わない。」

総司:「ありがとう♪じゃぁ、そうさせて貰おうかな？」

（人2）:「了解。」

歳三:「良いのか？」

（人2）:「いいですよ。それに、沖田さんはうちの組の組長だから。組長の命令は絶対だし。」

総司:「ですって♪」

歳三:「(ｖ＿ｖ｀)ﾊｧ……｡取り敢えず、準備が出来たら中庭に来い。」

（人2）:「了解。...あ、千鶴さんも良いですか？」

千鶴:「え？」

歳三:「駄目に決ってるだろうが。」

（人2）:「土方さん。いくら彼女でも逃げようなんて思ってないよ...。それに、部屋を抜け出せたとしても見つかるのが落ち。『雪村綱道』を“今は”探し出す事が出来ないのなら、息抜き位させても良いんじゃないか？」

総司:「バレてますね？どうするんですか？( *¬ω¬)」

歳三:「あ”〜も。分かったよ...おい雪村。」

千鶴:「は、はい！！」

歳三:「部屋に出ることを許可する。...逃げるんじゃねぇぞ？」

千鶴:「は、はい！！」

（人2）:「ｸｽｯ...。じゃぁ、僕は準備は出来ているので先に行かせて貰うよ。」

ーーそして、これから斎藤さんと１戦交えるの
であるーー

○ふ、増えている...→←○お気に入りの数が...

ラッキーカラー

あずきいろ

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