あの…トリップ、成功しちゃいました☆(名探偵コナン)

あむぴなのに、れーたんな安室透 ページ38

梓「あ！安室さん！お帰りなさい！｣



ここで昨日ぶりのベビーフェイスあむぴのご登場



嗚呼、存在自体が尊い……



と、言って敬い、奉りたいところだが



生憎、今はそんな事をしている場合ではないのだ



安「梓さん、ただいまです。其れで、先程…Aが沖矢昴さんという方とご一緒に工藤邸に暮らしていると聞こえたのですが…本当なんですか…Aさん？」

今、安室さんから「( ＾∀＾)ﾆｺｫ...」って聞こえた気がする…

え、や、だってさ…笑顔がよ？もう黒笑なんですもん…恐ろしすぎて冷や汗ダラダラよ(震え声)

梓「そうなんですよ！私も今聞いているんですが、答えてくれないんです〜！」

おいおいおいおい!!!!!!
ちょっと待て、マテ茶やって←
梓ちゃん？何を言っているんだい？ん？ンン？
ダメでしょ？加担しちゃダメなところでしょ?!ねぇ?!

安「そうなんですか…何か、言えない理由があるのでしょうか…Aさん……？」



んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞｯｯｯ!!!!!!
降谷零オーラ全開のあむぴｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!
ｱ"ー！れーたん部分見えたｧ！！



嗚呼、我は幸せなり…( ˇωˇ )ｻｯ､ｴｲﾐﾝﾄｲｷﾏｽｶ☆





梓「言えない理由……言えない理由……ハッ！ま、真逆…Aちゃん…ｯ





、





、





「＿＿＿＿＿＿沖矢昴さんと実は恋人だったんですねｯ(小声)」

『( °ω°):∵ﾌﾞﾌｫｯｯ!!ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ……!!!!え、えぇ?!なんでそうなるんですか!!』



永眠の世界へと誘われていた所、突如、梓ちゃんからの耳元で爆弾発言を囁かれて現実に引き戻された我←

否々、なんでそうなるんだ？なんでそう結びつくの?!

てか、今日はハムサンドとアイスミルクティーで誤嚥しまくりじゃない？私、誤嚥性肺炎になるじゃないかって程むせてるのだが？

梓「安室さん分かりましたよ！」

安「本当ですか？其れで理由とは…？」

梓「ふふっ！其れは……秘密です♪」

安「如何してですか？」

梓「其れは、言ってしまうと面白くないからですよ！面白さは取っておくものなんですｯ♪」

鼻歌交じりでカウンターに戻っていく梓ちゃん



嗚呼、可愛い。何この生き物は。最高じゃねぇか←



って…私、梓ちゃんに凄い勘違いされたままじゃない？
コレ、さ…蘭ちゃん達に話が回ったらどうしよう…
出会いの印象が最悪な出来事になりそう…





あ、コレ…詰んだわ。

お花摘みまくって自分のお墓に盛りすぎたわ。





『梓さん、ｽﾄｫｫｫｯﾌﾟｩｯｯ!!!!』

誤解を解こうよ作戦→←こうでもないと人生やっていけないのである。

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