あの…トリップ、成功しちゃいました☆(名探偵コナン)

貴方は私の求めている人ではない ページ32

『…沖矢さんは、赤井さんを知っているんですか？』

私は焦りを感じ取らせないように冷静に…尚且つ落ち着いて話す

沖「…えぇ、知っていますよ。でも、Aさんも偶然に知っていましたので…どうしてか気になりまして…」

…まぁ、当然だよね。





貴方が赤井秀一ですもの←



いやはや、本人知ってないとこんなん聞けないよ？ねぇ？

てか、偶然って何？否、たまたまでしょ？

"運命ですね"って言ってるんだよ！スパダリ！(((言ってない←

そ、そそそんなもん！惚れてまうやろがｱﾞｱﾞｱﾞｯ!!!!!



罪多き男…コレが赤井秀一ですよ、皆さん…(誰に言ってんねん←)



『…私が、助けを求めた赤井さんは…沖矢さんの言う人ではないと思いますよ』

『同じ苗字の人だって、いくらでもいます』

『其れに、私は……』









『赤井さんでもない人に答える気はありません』





『だって、私の言う赤井さんは…沖矢さんではないでしょう？』





はい、言えたー！言えましたー！わーい(棒読み)

後ろ振り返ってねぇからこぇーわ…(震え声)

でも、目線が相変わらず痛いから振り返る勇気もない←



沖「そうですね…では、どんな人かだけでも聞いていいですか？」









ねぇ…人の話聞いてたか？ん？んん？

あれれー可笑しいなぁー？

幻聴かなぁー？




忘れてたよ、忘れてたよ…ボブ(誰って…ボブ♂だけど？みんなのボブだよ？知らない？)

この人を撒くなんて無理な話だったな





なんてこった／(^o^)＼ぱんなこった＼(^o^)／



はぁ…仕方ないですねーあむピ愛をほざいていたいんですけど、赤井しゃん愛もほざいてあげますよ("斜め"上から目線←＼_(･ω･`)ｺｺ重要!)



『その人は…』









『"スパダリ"です』



え？思ってたのと違う…？

嘘…いやスパダリで纏まるやん？

え、もっと長くツラツラと述べないのかって？

否、述べる必要ないよ。

だってスパダリで収まるもん。



言いたいことは一言で纏まる…それが赤井秀一だよ←



『…私の言う赤井さんをお解り頂けましたか？それではおやすみなさい。ドライヤー有難う御座いましたm(*_ _)m』


スラスラと一方的に振り返っては喋って、そんでもって礼はちゃんと言うしお辞儀はする


白のワンピースの裾を揺らして、私は自室へと戻る









嗚呼、沖矢さんなら硬直してましたよ









ん？何か問題でも？(((ありまくりだよ←

大切な人との連絡先→←幸せは〜歩いてこない♪だ〜から〜凄くツラいんで〜す♪(※大事なお知らせです。必ず見てください！)

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