あの…トリップ、成功しちゃいました☆(名探偵コナン)

開眼の儀……辞めましょう。てか、辞めてください(切実に←) ページ12

皆さん…



何故、私、
皐月Aの目の前に工藤邸があるのか……
不思議に思った方居ますよね？

其れは、遡る事100年前(((数時間前←





コナンくん達が手伝うと言って、ポアロを出たんです

そう、勿の論…向かう先は博士の家でしたよ

哀ちゃんに会えるぅ〜♡って浮かれてたら…歩美ちゃん達だけを置いて(博士が気を引っ張ってる間に←)工藤邸に連れてこられました



『コナン…くん？ここ、工藤さん？の家だけど…』

コ「僕の知り合いの新一お兄ちゃんの家なんだ〜今はね、昴お兄ちゃんが住んでるんだけど…」



昴…？あの、沖矢昴？




………赤井さぁぁぁああああんんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞ!!!!!



え、展開早すぎない?!?









ピンポーン♪



「…はい？」

コ「あ、昴お兄ちゃん？」

沖「コナンくんですか？ちょっと待っててくださいね」

お、おお、沖矢昴ボイス……!!



ガチャ…



沖「其方の方は…どなたですか？」

コ「Aお姉ちゃんだよ！あのね、実はね…昴お兄ちゃんに頼みたいことがあって」

沖「そうですか、では中にどうぞ…Aさん」

『あ、はい…お邪魔します』





生まれて初めて

憧れていた工藤邸に脚を踏み入れました

感激過ぎて…もう言葉がｯｯ



ソファに腰掛けて待ってて下さいと…私に沖矢さんは云うと、コナンくんを連れてキッチンに行った





完全に怪しまれてるよね…コナンくん連れて行く時点で、そうだよね？

『というより…どうして此処に、私を連れてきたんだろ…』





あ、心の声出た……やば、神様こうゆう事ね…無意識に出てる…わ…アハハ…(失笑)

コ「だって、Aお姉ちゃんは住む場所なくて困ってるんでしょ？」

『わｯ?!?』

真後ろから声が聴こえて、驚きのあまり声を上げてしまった(いつもなら内心叫ぶだけで抑えれるのにｨｨｨ!!!!!)









コ「Aお姉ちゃんが驚く顔初めて見た！」

ドヤｯと言わんばかりに、ニコニコしながら歩いてくるコナンくん









ねぇ、後ろのメガネさんがさ、









コナンくんの発言を聞いてさ









開眼の儀を始めちゃったんだけど…？









あの、切実に…目を閉じて下さい(震え声)

やっほー☆華のJKの皐月ちゃんだお☆…あ、冗談ですよ。冗談…ﾃﾞｽﾖ…(震え声)→←あれれー？可笑しいなぁー？(裏声)

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