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*第7話* ページ7

三月「男がそんな格好悪いこと言ってられっか!オレが、ガンガン切り込む!一織、環、ボール回すからどっかんどっかんシュート決めろよ!」

環「うす。」

一織「まったく……。では、こうしましょう。四葉さんは六弥さんをブロック。ジャンプ力があるので身長差は埋められます。」




万里「はーい!みんな、そこまでー。マネージャーを紹介するよー。そこまでー……って聞いてないな。」





万里「はい、ご苦労様。みんなこっちに集まって。……陸くん?」

陸「はー…っ、はー…っ、はー…、っ……。」

万里「大丈夫かい?」

陸「……っ、はいっ、大丈夫です。」

万里「あはは、汗びっしょりだね。いい試合だったよ。」

一織「ふぅ……。シャワー浴びたいです。」

三月「楽しかった!盛り上がったよな!」

万里「さて、君たちのマネージャーを紹介するよ。小鳥遊紡さんだ。」

陸「あ……。さっきの女の子……」

紡「小鳥遊紡です。新人で分からないことばかりですが、よろしくお願いします。」

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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年6月25日 12時

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