今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:1,553 hit
小|中|大
*第13話* ページ13
楽「うるせぇガキだな……。あの時言ったのはサンダル焼けの方だ。おまえも見てウケてただろ。」
天「前半の言葉リピートして。」
楽「現代の天使なんて言われて、良く平気で居られるな。二重人格の冷血ハリネズミの癖に。って、言ったんだ。今度は聞こえたか、天」
龍之介「楽、言い過ぎだ。天も……。」
天「お客さんが……」
「はいはい、ストップストップ。」
天「!?」
鯰尾「昼間の時も言ったよ?喧嘩は駄目だって」
楽「冷血ハリネズミが……」
「だーかーら、外でやるべき事じゃないって言ってるの。龍を困らせたら駄目だよ?」
楽「仲はいいぞ。こいつの頬っぺた、限界まで引っ張ってやりたくなるくらい。」
鯰尾「それは一周回っても良くないんじゃ……」
天「この人の背が縮むまで、脛を蹴り上げてやりたいくらいにね。」
「それ普通の暴力だからね?」
龍/双子「俺/僕らの知ってる仲良しと違う……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年6月25日 12時