「4話 万華鏡」 ページ5
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モブ「いやがったあのガキ!!派手にぶつかりやがって怪我したじゃねーか!」
鬼火(陸)「さっきの酔っ払い!!ケガなんかしてなかったよ!」
「そんな口からでまかせ言ってるけど何なの?」
モブ「お、オロチ様!」
九尾(天)「"うちの子"に何か?」
モブ「九尾の狐!?」
烏天狗(やっぱりお母さんと(九尾の事)姉(オロチの事)
烏天狗(千)「すっかり蛟に懐いてしまったね」
九尾(天)「貴重な蛟の姿を見られて面白い」
烏天狗(千)「言える」
「蛟そろそろ幻界に戻るよ〜」
蛟(龍)「そうだね」
鬼火(陸)「えーーー!!もっといればいいじゃん!まだまだあそぼ!ならボクもゲンカイ?に行く!」
「鬼火〜、そこまでにしないとお母さん(九尾)がヤキモチ妬いちゃうよ?」
鬼火(陸)「ならなら、オロチは!?」
「え?私?えーっとね、蛟どうかな?」
蛟(龍)「オロチが良いなら良いんじゃない?」
「んー、でもなぁ…あの子らが面倒くさ……」
鬼火(陸)「オロチ〜…だめ…?」
「いいに決まってる」
全-鬼火(陸)オロチ(フ)「(鬼火には甘い)」
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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年5月15日 16時